何度でも シツコク 言います。
正しいクラブの扱い! それを知るには
クラブの単純なメカニズムを知らないと
絶対に 絶対に 出来ません。

反復練習で 体に刷り込ませる こと
それが まったく要らない とは
言いませんが 無くても 何とか
なると思います。

一番 多い間違いは

クラブが長くなる(クラブの長さ)
→ ヘッドスピードが増す
→ 距離が出る

ドライバーが アイアンやウエッヂよりも
「長い」のは飛ばす為
長さ=ヘッドスピード=飛距離
 だと思っているコト

ここの部分 あまりに基本的過ぎて
勘違いしやすいので 理解出来ない人は
必ず 電話するなり メールするなり
必ず 自分の言葉 で理解して下さい

まず クラブの距離や弾道を構成する
メカニズムを簡略化して
技術論は割愛して説明します

スナップショット 04(2012-01-10 20-06)


ボールを飛ばす エネルギーの源は
ヘッド重量
 です
とは言っても 運動中には
それに 重力による落下エネルギーや
運動エネルギーなどが加えられますが
原則論として
 
ヘッド重量 × なにがし
というモノで ヘッド重量を加算する
為と理解して下さい。
これを 打撃の破壊力 とします

そして それを クラブの長さによる
入射角度 そして 
ロフト角度
によって 
推進力 打ち出し角度 球の回転
に 振り分けます

ロフトによる 正確な分配は
各人 各人の ロフトの使い方や
入射のとり方によって 異なるため
ざっくり説明しますが
100 ある打撃 の破壊力を
推進力40 角度30 回転30
などに振り分けるのが クラブの仕事です

ですから 勿論 長さも含め ロフトの仕事
というのは 飛ばす為でもあり
飛ばさない為でもあるのです。

ロフトが大きくなってくると
その分配も 推進力が減り
打ち出しの角度や回転により多く
割り振られます

打ち出しの角度やスピンは
単純なる距離に対しては
ブレーキとも言える機構なので
その分配がロフト効果によって増え
 それら(高さや回転)に
より多く割り振られていく と
数値以上に 距離を 「意図的」に
ロスしていくのが クラブによる
距離の割り振りのメカニズム です
単純なる分配割合よりも
距離はロスしてしまうと言う意味合いです

一般的数値でお話しましょう
45インチのドライバー 10度
ヘッドスピード40ms
ヘッド重量 190g とします

38インチの5番アイアン 25度
ヘッドスピード 36ms
ヘッド重量 250g とします

長さが違うと 確かに
ヘッドスピードは異なります
しかし 長さは常時 ヘッド重量との
反比例の関係にあり
基本的には 長さ と 重さ の 関係は
ドライバーからウエッヂまで
一定、一貫しているのです。

ですから ウエッヂとドライバーでは
ヘッドスピードが違えども
作り出すエネルギーの総量には
大きな違いがありません。

ロフト効果によって
打撃の破壊力 を 距離に転化する場合の
ロス率が多い分 ロフトの大きな
ウエッヂの方が 打撃の破壊力は
大きいのかも知れません。

ですから 別な記事でも書きましたが
長さ と言うのは ロフトの効果
ロフトの一部分と考えるのが正解で
スピードを増やす為 と考えるのと
 長さが変わることによって
ロフト効果を変えるため
ロフトごとの距離を作るため
ロフトの為に長さがある のでは
自ずと使い方も違ってしまいます

ですから 距離 と言う言葉から
考えても それそのものは ロフト
によって 作られている訳で
ドライバーとウエッヂの機能としての
最大の違いは ロフト であって
長さ ではないのです。