日本人の特色 なのかも知れないけれど
日本人は スポーツの中で 流れ というか
時間の経過 みたいなモノをイメージするのが 下手?みたい?

だから スウィングも
 コマ送りの その箇所 箇所 みたいな
型、形、姿 に逃げてしまうのかも知れない。

クラブの使い方は
 ロフトの使い方に集約されている。

先日の「クラブの長さ」も
 結局はロフトの一部 とも言えるし
ヘッド重量の力は 破壊力の源 だけれど
これは 物質的なモノで
 使う人の仕事 ではない

殆どの人が アドレス時の ロフト
静止状態の角度がロフト 
と考えている上に
やっぱり その相対(対象になるもの)を
 地面 だと思っている。

それでは 55度のサンドウエッヂは
145度になってしまうし
絶壁ロフトの 8度のドライバーは
 98度のロフトになってしまう

いま 流行のオンプレーンスウィングの
ハーフダウンの位置で プレーンを
フェース面でなぞれば 
そのロフトは 90度(180度)だよ

4190-1-2

ゴルフクラブの原点は
距離を出したり 距離を調整したり
繰り返し同じ弾道を打ったり
そう言ったことを 人間の「技」で
行うのを 替りにやってくれることで
人間は 単に動力の一部になれば
良いだけ  というコト
それも 速く とか 強く と言う動力
ではなくて 単に「動く」という動力

ロフトの仕事は 破壊力を分配することに
あるので 飛ばさないのも仕事の一部だけれど
飛ばすコトも 仕事の一部、
ドライバーのロフトを12度 とすると
12度分だけ「しか」飛ばさない という
意味合いも含まれているのだ。
それは ウエッヂの『55度分』だけ
飛ばすのと なんら変わりが無い というコト

ロフトや長さを一種類 にして
技で距離を打ち分けたり その逆に
一定の距離を打ったりするのは
練習の数 = お金と時間が余っている人
が やることで
これは 暇人 に任せておきましょう

よく クラブに仕事をさせろ って言葉も
聞くけれど この言葉を使っている人で
クラブに仕事をさせている人は見たことがない

クラブが仕事をするには
それを使う人が
 その仕事を取ってしまわないコト

要するに 振らないと 飛ばない
 と思っている限り 一生
クラブの仕事は
 あなたの仕事 になってしまうし
そうであれば クラブはどれも一緒!
クラブの機能が濃ければ 使いにくい
 でしょ

ボールを打つのに 必要な要素 って
意外に忘れているけれど
時間の経過 が不可欠
要するに 動き や 移動 が無ければ
ボールを打つコトは出来ないし
道具 というコトで見れば
形 は動きの機能を指している訳で
好き嫌いの好みを除けば
形の意味は動きが入って「ナンボ」

その 時間の変化の中での
ロフトとは一体どんなものなのか

表示されている ロフト角度は
物質としての ロフト であって
動作が入った時の 人的ロフト ではない

僕が見る限り 12度のドライバーを
20度以下の人的ロフトで打てている人は
弊社のお客様の中ですら 二割に満たないし
一般のゴルファーで言えば
1%いるかな〜…

ヘッドターンさせて ロフトを立てている
人は ロフトを立てているのではなく
ヘッドを左に向けている その副産物で
打っているだけ だから…

そうであれば 30度のドライバーでも
2度のドライバーでも 同じ
 人的ロフトだから
物質的なロフトの意味を持たない

正しい クラブ使いとは
物質的なロフト = 人的なロフト
であって
それが 達成されれば
ショットは非常に曖昧なモノに出来るし
★飛ばすコト(満足できる程度)
★真っ直ぐ行かせるコト
★ミスの確率を極端に下げるコト
★ショットのメインテナンスが要らないコト
★関節の負担を極力抑えるコト
は すべて イコール に出来る

誰でも 出来るし
一度 出来れば 練習要らないかも…
だから スコアは良くならないかもね。

ウエッヂのスピン なんて 要らない!
如何に スピンを掛けずに打つか
 考えるだろうし
スライス 打ちたくても
 打てない んじゃない?

少々 球を高くするのには
苦労するけれど 
それは 大きな物質ロフトを
選んで使えば 解決するし
ベンホーガンの
「クラブは放って置けば フックする」
は実感できると思うよ