力むな!
もっと 力を抜け!
練習場へ行って 耳を澄ましていると
仲間同士のアドバイスでは 必ずこの言葉を
聴くことが出来る。
そのアドバイスを聴いて
力を抜くことが出来れば
それは マジシャン とも言える
鼓笛隊打法 と呼ばれている
弊社推奨の打撃方法は 総じて
あまり 力が入っていないように
見える・・・のかな・・・
実際はそうでもないのだけれど
一般的に思っている 力の入る部分ではなく
もっと 目に見え難い部分に
力が入っているからで
そう考えると 力の入っている箇所も
見えてくる
また 鼓笛隊打法は
スウィングのリズムが短時間なので
力む暇がない とも言えるだろう

オンプレーン スウィングは
ここら辺から ダウンスウィングが
始まる
クラブの重さの負荷として掛かっている
左腕や左肩に対して
重さとして クラブが一番重くなる姿勢
…ロフトも開き クラブ自身も倒れ
ここから ダウンを始めれば
両肩周りに クラブの重さが掛かるし
その重さは ボール
そして ボールを飛ばす方向 には
まったく 邪魔な重さと方向
そうなれば
力んで 無理やり
クラブをボールの方へ出してくる
しか
他に方法が見つからない
要するに クラブや自分の姿勢によっては
力まなけれならない must
というコト で
★鼓笛隊打法は りき「め」ない
★力む暇があまりない
★一番 目につく 腕周り 肩周り に
力感が見えない
というコト
双方ともに 必然 というコト
例外なく 全員が経験している だろう
上手く打てた
ナイスショット だった
でも 体を動かした感触
どう動かしたか の
その感触って なかったでしょ?!
クラブの重さに 正しく動かさせられた
自分の 自由意志 で動く暇がなかった
ということだよね
コメント
コメント一覧 (2)
思いがけず 重くなれば 反射によって身体を護ろうとします
危険から身を護るのは動物としての本能です
振り子打ちは いつも不安を抱えてるのかも
鼓笛隊打法は 安全が故にいつでも安心していられる
ありがたいことです
色々言われました。
指摘された事を全部気にすると動けなくなりました。
そしてワケ分からんようになりました。
人によって言う事違うし。
良いって言われた所を悪いって言われたり・・・
なんか、体のあちこちが痛いしT_T
もう人には頼らない。人には聞かない。
自分で何とかする。
そう決意して、どんなスイングが自分に合っているか模索している時、蜂鳥に出会いました。
忙しい店長様にワケの分からない質問を沢山しました。
そんな質問に丁寧に答えて頂きました。
結果。
クラブに何とかして貰う事にしました。
クラブに教えて貰う事にしました。
私の先生は桜が咲く頃迄には手元に届きますでしょうか?
決して急かしている訳ではありませんが、楽しみに待っております。
色々妄想を膨らませながら・・・