昔の記事に対する 現在の考え です。
重複する部分もあると思います。ご了承下さい。
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ご自分のお子様を どう育てるか
はそれぞれの親御さんの考え次第 ですから
他人が口を挟むのは 余計なお世話。
その余計なお世話を承知の上で一言言いたい。

お子さんに ゴルフやスポーツをさせるコト
それ自体は 非常に良いことだと思います。
ゴルフは あらゆるコトが 実生活での
問題やその解決方法と同じで
自分で 考え 自分で 決断 自分で 行動
すべて 自分の言動や感情如何で
変わってくる 大変、ためになるスポーツです。

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自分のゴルフと同じ なのかも 知れませんが
スコア で ゴルフを評価する
のを 辞めて頂きたい。

多くのジュニアゴルファーパパ・ママ
を見ていると 何かに憑りつかれたように
スコア、スコア になってしまいます。

小学生や中学生が
ゴルフのコースに行くのに
多くの場合 親御さんが一緒です。

帰りの車の中で 親が
スコアが良ければご機嫌
悪ければ不機嫌
になってしまえば
子供の本質は親のご機嫌を伺う モノ

自分の子供本人が 向上を望む から
と おっしゃると思いますが
子供は 親に認めて貰いたい からで
もっと 低俗に言えば
不機嫌な親を見たくないから であって
スコアを良くすること は その手段
でしか ありません。

全員がそうか と言うと自信はありませんが
少なくとも 自分がその環境の子供 で
あれば そう思います。


本来のゴルフは
一度たりとも同じショットが無い程
環境や状況が変わり
毎回、毎回 試練が待っています。
その場面をどう対処していくか
短い時間で 的確に判断していかなければ
なりませんし
同伴競技者を含め ヒトとも 上手く
付き合って 感情コントロールも
していかなければなりません。

しかし、原則論としては
都会を離れ 緑の多いコースで
青空に 白いボールが舞う
広々とした 晴れ晴れとした
非常に 贅を尽くしたスポーツです。

そんなスポーツを通し
色々なコトを学び 楽しみ
友達や同伴競技者、そして親御さん
多種多様な人々とふれあい
問題や課題に自分一人で立ち向かい
自分で感じ 自分で考え
自分で判断し 決断し
そして、成長していく
 素晴らしいゲームだと思います。

子供は 親御さんを見ています。
小学生〜中学生〜高校生 になるに従い
子供の世界も広がり
色々な人を付き合うようになりますが
小学生あたりの年齢では
親御さんが 子供の小さな社会の中で
締めている割合は決して少なくありません。

お父さんやお母さんの
 自分への対応 対処が 色濃く
その子の人生、人格、考え方、未来に
反映していきます。

忘れないでください。
親御さんにとっては 子供 であっても
その子供はいつか大きくなり
 親、ヒトの子の親になるのです


長い時間の流れでは
自分の子供 という
ヒトの子の親 を育成しているのです。

親になった人にとっては
自分の親の自分への対処が
まずは 一番の参考書
テキストブックです。

勿論 反面教師 みたいな部分も
あるとは思うのですが
それを踏まえた上で
ゴルフとその子
そして スコアに付いても考えてください。

あくまでも 想像 予想ですが
スコア向上に憑りつかれた親御さん を
見ている子供たちは
スコアの良い自分しか認めてくれない
自分ではなくスコアを尊く思っている
そう感じているのではないでしょうか

上手くいかなかった
上手く出来なかった自分に悔しい
と言うよりも
「親の期待」に沿えなかった自分に
悲しんでいるのではないでしょうか

余計なお世話ですが
それは 正しい愛情 ではないと思うのです

親の出来ることは
どんな状況でも
どんな状態でも
自分の子供のサポーターであり
自分も含め ヒトを愛し
モノや時間を大切にしていく
最低限の ヒトとしてのマナー を
教えてあげられる
 だけ なのでは
ないでしょうか