ご本人の快諾もありましたので
すこしDEEPなスウィング解説をしてみます

まずは こちらを。



リアルタイムではなく 多少古い映像なのですが
今の悩みと過去の轍 の問題を中心に
解説してみたいと思います。

仮に この方をZさんとお呼びしましょう。

Zさんの 大きな目標は
労力を使わず 出来るだけ飛ばすコト
その行程で ボールをつかまえるコト
 です

現在 肘さばきと肩の動き
そして ダウンの始動が 肘から でなく
体から先に動き 肘が上手に使えない
というのが 具体的な悩み と言えます

スナップショット 1 (2011-01-19 3-14)これがトップ付近の静止画です。
肩周りと お尻の向きにかなりの向き差があります。
ここに来るまでの 動画を見ても気になる点がいくつかあるのですが 体の向きの変更と腕の動きが必ず別々な時間に動きます

 → 同時には動かない と言う意味合いです

スナップショット 5 (2011-01-19 3-24)スナップショット 6 (2011-01-19 3-24)スナップショット 7 (2011-01-19 3-25)この2コマを見ても肘を含めたクラブの位置が下がったにもかかわらず動いているのは体でもなく 肘でもなく 肩周りだけです
肩周りで クラブ それを持っている腕を下げる・・・ということは捩じる動きではない 左右の肩を上下にシーソーのように動かします。
ベルトから下は殆ど動いていません。
クラブの下がったモノと同じ量だけ 下がったモノ・・・
映像的には右肩だけ・・・
ということは 左肩は 同じ分 上がっている筈 です。

スナップショット 9 (2011-01-19 3-26)スナップショット 10 (2011-01-19 3-28)





2コマでも同じ
動いているのは 肩周りだけ。
4コマを通してもベルトから下は不動と言えるほど 動いていません。
肩を捩じると言うよりは 左右交互に上下させる
その動きが 打撃の主力エンジンなのですが
その部位 は ゴルフ用語には存在しません。
最後のコマがインパクト直後なのですが
この肩のアングル通り の出球になるのは
単なる偶然なのでしょうか・・・

理想的には 肘が先に動き始め
シフト それによって 右向きが解かれる
なのですが 殆ど 反対の順序になっているばかりか
この教材の中にない 肩周り と言う動きが
スウィングの主力エンジン
というのが Zさんの大きな深い
 まるで 立山のアルプスルートのような轍です

Zさんは
本来 スウィングには存在しない部位
肩周り…肩甲骨と言えば良いのか
で 横の動きと縦の動きを
おおむね 行っています。

この主力エンジンを すべて抜き取り
それを 今まで 使ったことのない 肘と
使う順番の異なる脚 にするのですから
やりがいはありますね。