多くの 悶絶者を見ていると
肘さばき が出来るか 出来ないか が
まず 大きな分岐点 と言える

この画像は
それぞれ 同じ方の過去と現在進行形である

★独断と偏見で映像を使わせて頂いたことをご了解ください


スナップショット 7 (2011-01-18 22-06)スナップショット 8 (2011-01-18 22-07)

面白いモノで 
肘をクランチ…
 ★外に張る
  もしくは上腕を上げる
 ★胸に対して 双方の肘の高さを維持する
  もしくは 右の方を高くする
という「動きの目的」で行っても
いままで 習慣のように
左腕(左肩)でクラブを動かして
テークバックを取っていたのを
体の向きに変えるから
多くの成功者が
「体を回すようになる」
かなり はっきりと
ズボンの見え方が違ってくる
体が回っている方
左脚と右脚の隙間が見える人もいる。


スナップショット 5 (2011-01-18 22-04)スナップショット 6 (2011-01-18 22-05)












体が回せるようになったので
今までは右サイドを軸に
左サイドだけを ボールに近づけるように
倒す というか 折る ような姿勢になっていたのに
前傾は残るのに スッと立って見える

スナップショット 1 (2011-01-18 21-59)スナップショット 2 (2011-01-18 21-59)








どれも 以前のスウィングは
クラブ 特にクラブヘッドが
この時点で 体よりも 相当 右に
外れているのだから
並外れた 腕力が無い限り
体の正面よりも 右
 それも かなり右で インパクトするコトに
なるので 当然 ロフトが増え 
球の勢いはあったとしても 高くなり
スピンも増えるので 曲がって 飛ばない  し
当たりが安定する可能性も
体の幅にクラブを納めている のと比べて
格段の差になる

勿論 尋常じゃない
努力と時間と労力とお金と体力と気力
筋力と球数と関節を擦れ減らすこと
を 惜しまなければ
行く末には 遼君になれるかもしれない…


クラブが 両腕の造る Y字の中にあれば
より 次のアクションで 楽に 繰り返し
出来るようになるし
この形が必ず フォローにもやってくる
このトップでの シャフトラインが
フォローに振りぬきラインに必ず!
必ず なる のよ