後学のために 僕も日本中の
オーダーメイドショップのブログやHPを
ネットサーフィンする   

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意外に思うかも知れないけれど
専門職 というのは その分野に関して
当然 深く掘り下げるのだけれど
例えば 職業としてのゴルフに関して言えば
金属の専門分野 溶接の専門分野
鋳造技術 グラファイト繊維の製造
ヘッドの設計 レッスンプロ
コースの運営・管理 物理の法則
接客の基本 経営の原理
人間の体のメカニズムや心理 など
ものすごく多岐に亘る訳だ

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僕自身も まだまだ 未熟だけれど
それでも オーダーメイドゴルフショップの
店長さんクラスの数倍 勉強している(つもり)

受け売りの理論であっても
自分で試し 検証し 自分の経験に出来ない限り
プロフェッショナルとして 商売道具には出来ない

あるゴルフショップの店主のブログを読むと
「ドライバーの溝がなくなったのは
  低スピン化するためだ!」
 と書いてある
僕は 真っ向から反対する
「違う 製造工程で 肉薄化 した為に
 溝を切ると 強度が満たされないから・・・」
が 最優先事項だと思う
10年前 チタンフェースの金属の肉厚は 3ミリでも
びっくり仰天だった
今や 薄いところでは 1ミリ台の厚みもある訳で
そこに 0.5ミリの窪み…溝を作れば
力は そこに集まる  → 破損してしまう・・・

基本的には 現代のドライバーは
すべて 例外なく
 どのメーカーも どの機種も
 正 し く インパクトすれば
ヘッドスピード38ms
 で500球もたない! 壊れる!


こすってくれるから 壊れないで使えるとも言えるし
メーカーサイドも こする加圧を元に 作っていると
勘ぐりたくなってしまう
     ・・・・・どうなの Oさん?!

製造技術が上がったとは言え
スピンを減らすのであれば ロフトや重心位置なんかで
どうにかなる訳で 製品としてのリスクを冒して
溝でスピンを減らす意味はあまり見えない
物理的に まったく関係ない とは言えないけれど
真面目な話 製品って まず損得勘定が優先されて
然るべしで 安全性 耐久性は大きな金勘定の要素だ

プロであるべき ゴルフショップの人間が
素人サイドの風評 みたいなものを
そのまま 受け売りするようでは イケナイ!

例えば 大手メーカーサイドは
カタログ上では ウエッヂの溝が
直接的に スピンを増やす とは 決して書かない
それを醸し出す ニュアンスは書いても
うちの溝なら スピンは確約! みたいには
決して書いていない・・・
彼らは 溝よりも ロフトやバンスが
スピンの加減の大きな要素だと知っていて
溝による スピンへの影響は
減らさない事には大きいが
 増やすことには大きくない と知っている

使う側や雑誌社が盛んに 
 そう思い込んでいるだけで
実験してみれば 分かるけれど
のっぺらぼうフェースのバンスのキツイウエッヂが
どんな違反溝のローバンスのクラブよりも
痛いほど スピンが効く!

 そうそう ローウエッヂとは
生なウエッヂ・・・メッキ処理等施されていない
と言う意味合いで ロー「バンス」なウエッヂではないよ。
スペルが違うから RAW  //  LOW

ヤング率が 数百倍違う 鉄とゴムで
わずか 数ミクロンしかない メッキの種類や
メッキのあるなしで 打感など 変わる訳がない
そんなのが 感知できるなら
あほらしくて ゴルフの練習なんかしないだろうし
自分のミスショットの殆どが
クラブの歯がボールに食い込んでいること と
 分かる筈・・・ 分かって当然!
表示されている ドライバーのロフト通り
 インパクトしているかも 分かる筈だし
情けなくて 8.5度のドライバーなんか使えない!

予算さえくれれば 世界で一番
打感の柔らかい (←柔らかく感じる)
 ダイヤモンド素材のアイアンだって
僕は作れるよ 全員騙されることは約束する!
これは 僕が開発した ゴムより強く
ゴムより柔らかいナノテクノロジーのコンドーム素材だと



買う側の 素人の立場のお客様は
それで 一喜一憂するのは 当然の権利で
風評やミーハーで 左右されてしまうから
プロフェッショナル  → アマチュアなのだ!

しかし 売る側の人間
作る側の人間が それでは 業界全体が廃れてしまう

共に頑張って 自分の頭で
自分の体で 勉強しよう!