練習場で 7番アイアンで150ヤード打つとか
ドライバーで220ヤード打つとか
実は 上達に対する練習にはならないのでは
ないかと常々思うのです

世知辛い話題ですが
現在 日本の練習場はかなり辛い
運営状況に陥っています

元々 ほとんどの練習場はそれを本業にはせず
不動産屋さんだったり 焼肉屋さんだったり
パチンコ屋さんだったり 本業を別に持っています

広大な練習場を宅地造成する予算よりも
ずっと少ない予算で 練習場はスタート出来ます
また 宅地の作れない地域では
昔で言えば 練習場は
そこそこの収益率を持っていました

driving range

バブル全盛時は 球代も高く 稼働率も良い!
本業も絶頂でしたから ニューボールの入れ替えは
バシバシ 銀行から融資を受けられました!

今は 一番厳しい業種の方たちがオーナーであることが
多いので ボールの入れ替えに対する融資は
かなり厳しいのではないでしょうか。。。

記憶も怪しいのですが
ゴルフ練習場では一打席 最低でも1万球以上?必要です
150打席の大型練習場では ボール総入れ替えには
500万円〜1,000万円以上必要な筈です

各ボールメーカーは 営業のためサンプル球を
1万球とか提供して 販促していますから
多くの練習場は 
 その無償サンプルを有効に利用しています
ですから 多くの練習場には
数種類の球が混在しているのが
日本の多くの練習場でしょう・・・

また 練習場は どちらかと言うと
近隣では 肩身の狭い思いをしていることが多いので
球の飛び出しには 昔以上に過敏です

ネットの耐久性も単価の問題から
上がっているとは思いにくいですから
耐摩耗性の高い スピン性能の低いボールの方が
総合的に 運営コストも下がる筈です

特に最近感じるのは
ボールスピードが維持されない
一定時間以下でボールスピードが急激に下がる
まるで ネットを傷つけないためのような
ボールが多くなった?!
その系のボールは 飛ばないので 大変疲れます

確かに ネットの張り替えは 高額費用な上
営業を休止しなければならないから 痛手です

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多くのお客様が 練習場のボールの入れ替えに伴い
ボールの質 弾道の変化を訴えています
特に 悶絶系のクラブは 正しく打てるほど
スピンが減っていく傾向にあるので
レンジボールでは失速する位で正解です


勿論 地域のゴルフ活性化の為には
バシバシ 練習場に行って
バシバシ 球数は打って
 下さい。

しかし 練習場では ストレスを発散させる目的と
球慣れする目的 もしくは何かのテスト…
 自分の進んでいる道が良いのか悪いのか
位の感覚で行かないと 結局
練習の為の練習 になってしまうような気がします