鼓笛隊 モデルケース-125フレームショット
正直 ここまでの 向き差
そして 前傾差 を 
右大腿部と骨盤に
作れる才能は羨ましくも思います
素振りやスローな動きで
 この二つの写真は
大変参考になる 静止画としては 垂涎の2枚です

この右向きの動きは ご覧のとおり 左脚のアクションによって
作られるのですが その際 忘れて欲しくないのは
右ひじと同時進行・・・そう歩くのと同じ交差な関係で
動き出してほしいのです

このように 下半身回り 体周りのテーマを強調すると
必ず 意識はそこに行きます

 向きを変えてから

 → 上 げ る

Img_001

これを 別々の二つのアクションにしてしまった時点で
行きはヨイヨイ、帰りは恐い
が待っています
行きに別々に動かしたアクションは
そのアクション差がかなり拡大した形で
帰りに繰り返されることを
 頭の中では十分承知しておいて下さい


この脚の動きが完了した時点で
クラブのポジションも完了していないと
期せずして 背中にねじれが発生し
捩じってクラブを使うことになるのは
悪い意味で保証されています

振りたくないのに 力みたくないのに
クラブと言う負荷を クラブに近いところの
小さな筋肉で動かすことになり
当然 クラブの必要以上に重くなっています

歩くのと同じ動作で
左脚 右ひじ を同時に動かすことが
かなり大きな部分 自主的にアクションする
最初で最後の部分とも言えるでしょう

上げる 動作・・・ 僕自身は必要だと思いますが・・・
上げる そして 下す その反動というか
その勢いで打つ というのは出来るだけ意識しないで
欲しいのです(無理だとは思いますが)
どちらかと言うと クラブは構造上
左から右への動きがあまり得意ではなく
放っておくと パラシュートのようにブレーキの役割を
果たしてしまうので 適切なタイミングで機能させるため
格納・収容するというイメージを
テークバック(アウェイ)に持って貰いたいのです

確かに 重量物であるヘッドに
高さという 位置エネルギーを与え
運動エネルギーも伴い落下させる訳ですが
勢いを付ける のとはちょっと違うニュアンスというか
エンジンはクラブが持っていますから
運転手たる自分が 気合でアクセルを踏む必要は
殆どないと言うか
あまりに それに伴う 非確実性や効率低下 は
スピードやパワーでは補い切れないと思うのです

逆に 自分がスピードを生み出し クラブを動かす
のではなくて
クラブが タイミングやスピードを生み出し
自分が後追いし それに運動エネルギーを加えてあげる
そんなイメージを持って貰いたいのです

それには 上の写真は
次なるベクトルを表す 大変良い教材になると思います