スピードを上げることで 飛ばそうとする
には 必ず ロフトの罠が待っている
スピードを 人為的に 上げれば 上げるほど
ロフトは開きやすくなる訳で
それにはライ角度や方向の問題と伴う
一生懸命 スピードを上げても
殆どの場合 骨折り損のくたびれ儲け になる
と 頭では 分かっている のよね
でも 結局 スピードを上げなければならない?!
のでしょ?!
ってことは 待ち合わせの場所
約束の時間に遅れているか
待ち合わせの場所か時間を 間違えているか
どちらか ってことだよね

まず テークアウェイ(バック)で
どうだった???
切り替えしの場所で 時間と場所は???
そこまで だいたい OK?! だったとしたら
インパクトに向けての 場所はどう?
忘れないで欲しいのは
おおむね すべてのものが右から左に動いている最中に
行う行為なのだから トップの位置から
目標にしている場所は
結果として 右にズレテいくんだよ
少し大げさに 左
合流地点を左に取っておかないと
結果的には 場所は右にずれるんだよ
そして 時間
これ 結構 忘れがちだよね
同時進行なんだけど
ヘッドも グリップも 体も
長さによる位置の差は合っても
同軸線上に同じ割合 動くんだよ
ヘッドの通る道のり グリップの通る道のり
それが 大きく 多く なっただけで
もう 合流地点には間に合わないよ
間に合わなければ 人為的に ブースト かけるしかない
そこがポイントなんじゃない?!
クラブヘッドは重さもあるし
シャフトも撓るから 遅れる よ
その 遅れを ねじれに変えない
横の遅れは そのまま 横の遅れに
ねじれに変えなければ 遅れて 縦から 入ってくるヘッドは
フェース面がボールを向いた状態で入ってくるでしょ
遅れ → ロフトの立ち というか 入射になる というか
ほら もう一度 Kプロのビデオ 見て

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