2・縦振りしなくても、ヘッドはボールに届く?
前傾姿勢があるのでボールの高さは足元ではなく下腹部あたりにあるのは解ります。
トップオブスインングで右が高く左が低い事も解ります(=ダウンブロー)。
つまり、それはディッシュアングルをほどくな(=維持する)ということでしょうか?
禁止事項を七夕の短冊のように並べても
気持ちの良いものではありません
○○○するな! ではなく それをしなくても良い方法
スウィング中に掛かる不可抗力にあがなう、対抗することではなく
その不可抗力に誘われて 正しく打ってしまう方法を見つけるべきです
つまり オンタイムなそのものを修正することではなく
それ以前のクラブ姿勢など 準備、下ごしらえの時点で
成功し易い方法を見つけるべきです
今回の場合
前傾姿勢および 体の向きの変更が
クラブヘッドとボールを自然にコンタクトさせる
という行為なのですが
緩やかなショットで 加速を伴わないショットで
腕や肘などの クラブの高さ変化を作らない
その前傾と向き変化のみで
ボールを打ってみる というのはどうでしょうか・・・
それが 掴めるようになると
逆に 何が それを阻害するのか 見えてくるのではないでしょうか・・・
3.ワイングラスの左側でクラブを操作する。
おそらく、ヘッドは左腕よりも左側に落とす(実際はヘッド重量があるので遅れる)と同じ意味ですよね?
右から左への移動が苦手(ヘッドを振ってスピードを上げるとフェースが開く、重力方向に対してクラブが長くなる)も言葉としては理解しています。
[ハミングバードスポルテ]
クラブはいつも 左手よりも左側
この基本になるのは
クラブも含め 腕はいつも体の前にあるということ
そして 両腕はいつも同じ高さ関係にあるということです
おっしゃる通り 今回の3個の課題は
ある部分 同じことを言っていて
ロフトを立てて、もしくは 入射角度に対して正規なロフト
を達成できれば 同時に解決します
まずは 方法を問わず ロフトを立ててみる
右方向に低いライナーボールを打ってみる訓練は如何ですか・・・
乗り越えてしまうと アホらしくなるほど
簡単な方法で 答えは目の前に落ちています
特に、2と3について、ブレーク・スルーはないでしょうか?(1は2と3が解決すれば、解はあると思っています)。
習得プロセスについて....
ドライビングレンジで結果をもとに、スイングの善し悪しを判断する。
球数を打って上達する(というか満足する)。
は改めようと思っています。
コメント
コメント一覧 (6)
捕まえて右に出す
大変重要なことだと思います
弾道の出球を体の向きで管理出来るか
将来 大きな財産になり得ると思います
まだローテーションが抜けてないのかもしれません
右方向に出す、というのは、左足が軸足になってから体の向きが正面に戻る前にインパクトするということですか?
クラブが体の正面の左側にあるように保ちながら低い球を右方向に出す!
私にはまだ難しいかもしれませんが、心がけてみます
☆捕まる 捕まらない
☆フック スライス
☆高い 低い
☆右に出る 左に出る
これは すべて 別な問題です
例えるのなら
痩せている 太っている
背が大きい 背が小さい
右利き 左利き
と同じと言えるでしょう
捕まった球が 左 & 低い のであれば
「ローテーションで打っている」
刷毛塗が出来ていない のかも知れません
右方向に押し出してしまうと球が捕まりにくいと思うのですが、いかがでしょうか?
右方向に捕まった球を打つことに意味があるのですか?
できましたら、その意味合い、目的みたいなものを教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします