毎日、ブログを楽しませて頂いています。

但し、いまだ悶絶中です(勉強中です)。

 

ブログで教えて頂いていることが、言葉の意味としては理解していますが、原理を理解していない&体感できていません。

(考える習慣がついていない事を痛感しています)

 

具体的にには

1.     スピード飛距離であることを体感できていない(ご説明の意味(言葉として)は理解しています)。

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[ハミングバードスポルテ]

スピード≠飛距離 と直接的なニュアンスではなく

スピードを出したとしても それが距離に転嫁出来ない方法では

その労力はあまり意味を成しません。

ゴルフクラブは その重量配分やヘッドの形状から

スピードをむやみに上げると ロフトが開く特性を

「強く」持っています

何度も説明していますので ご存じだとは思いますが

たとえば 135メートル ボールを水平移動させるよりも

高さ135メートルを出すことのほうがエネルギーが必要ですし

外周13.5センチの一回転を1000回転させるほうが

何倍もエネルギーが必要になるのです。

 

ダイレクトにスピードを上げないようにすること ではなくて

それともまったく発想の異なる 違う視点の部分に

ここの部分の解決方法があるように思えます。

 

→例えば ロフト・・・ ロフトはクラブの持っている機能です

重さやスピードなどのエネルギーを

スピンや高さ、飛距離に分配する機能ですが

傍から見ていると ロフトの大きなモノは

ボールの下のほうに入るように見えます。

しかし それは ロフトがそう見せているだけで

扱う側は 例え20度のロフトのクラブでも

60度のロフトのクラブでも 同じように扱う

が クラブの変換機能によって 弾道や距離が異なる

そう シンプルにするべきだと思います

ロフトの立ったクラブは ボールの上や横に入れ

ロフトの寝たクラブなどは ボールの下のほうに入れようとする

これでは クラブの機能と重複してしまい

本来の クラブの機能を果たさないばかりか

その影響は すべてのショットに及ぼされてしまいます。

 

7番アイアンで 通常130ヤード打っている方が

遊びで 160ヤードに挑戦する場合

30ヤード分 スピードを上げることではなく

160ヤード飛ぶクラブの ロフトでインパクトすることに

単純なる秘密が隠れていると思います

自分の本来打とうとしている距離を

最低限の高さ スピン スピードで

打つこと ・・・ それが練習なのだと思います

最大限の高さ スピン スピードで

打つ訓練・・・これでは毎回背伸びしなければならず

本当の距離や 練習そのものの意義も疑問符が付きます