あるお客様のハナシ
その方は 現在 CIAエージェント(仮称)で 外国に居住中。
昨年中頃から「鼓笛隊」スウィングにトライして
今年の1月に 新悶絶セットを入手。
仕事で日本に帰ってくる時に来店され
昨年も含めて 4〜5回程度の来店回数
来る度 来る度 に スウィングが進化して
今回 見た状態では
もう あまり 教えることがない
兎も角 クラブを振らない
自分の体が向きを変え クラブを動かすこと
を 体に身に付けられ
あとは 如何に上手に右肘使いのタイミングと
融合させるか という段階まで来ている
距離も 手応えも 弾道も
段々スコアも 道筋が見えてきている と言う
練習教材は ブログとYOUTUBE のみ
確かに 外国にいると スコア とか
結果にあまりこだわらず
他人の目をあまり意識せず 楽しめるから
日本国内でラウンドするよりも 実践でトライしやすい
かも知れないけど それにしても 感心してしまう。
運動センスというか 勘が良いと言うか
あとひと山越えれば 本当に教えてあげられる事が
無くなってしまい 嬉しいような 寂しいような・・・
確かに 最近とみに コメントやメールの内容が
高度になり 卒業生が多発してしまう予感がしている・・・
悶絶中の人には まだ分らないと思うのだけれど
理解してしまうと 馬鹿らしくなる位 簡単な方法・・・。
単純に 今まで思いこんでいた事を辞め
まったく 180度反対の事をするだけ。
その方法には クラブが味方をしてくれ
クラブが力の源になり 先導もしてくれる。
距離を作る → 飛ばすメカニズムを知ってしまえば
ある程度 普通程度の 飛距離なら殆んど筋力は必要ない。
労力と呼べるような 運動性能は一切要らない。
曲げるほうが難しくなってしまうかも知れない・・・
スコアや距離などをちょっと棚に上げ
出来てしまえば それ以下にはなれないので
先駆者の優位性は全く存在しない
この簡単さを忘れる事は不可能だと思う
殆んど 歩く動作の感覚に等しい
しかし ゴルフそのモノは そんなに簡単じゃない
そこが 面白い
その ゴルフそのモノの面白さ 奥深さ
そして 人間の業の深さ を堪能出来るようになる
出来てしまうと 悶絶が懐かしくもなるし
悶絶中が一番楽しかったと思うのかもしれない
コロンブスのアメリカ発見と同じなのかもしれない
分析 測量し
自分で プランニング 設計 図面を引き
自分で 実行 施行する
そして それを繰り返していく…
今出来るコト そして出来ないコト をハッキリ見極め
出来るコトを丁寧に処理していく
そして その中で 少しずつ 出来る事の量
出来るコトの範囲を広げていく
その 自己責任の集約がゴルフで
そのスタイルの確立 が悶絶期間だと思うのだけれど…
ゴルフを 非常に リアリティを追求するゲーム で
バーチャルな 漫画の世界とはかけ離れている
と 気付くことが非常に大きい事だと思う
卒業シーズン は過ぎましたが…
コメント
コメント一覧 (6)
CIAさんはブログとヨウツベのみで習得とのこと、尊敬しっちゃいます。
出来の悪い生徒なので当分寂しい思いはさせませんよ(^_^;)
”スローなブギにしてくれ”が本物か偶然かは少佐のみぞ知る・・・!?
動きと脳内イメージのシンクロ率100%を目指しま〜す(^_^)v
って半年以上かかりそうな自分です。
恐ろしげなDMが届きました。
私のはバージョン5ですよね?
そこから重量当社比13%増って中にプルトニウムでも入れたんですか?
ナムナム〜。