周りの人たちに言っても、
「あのクラブ止めたほうがいいよ・・」
と言われてしまいました。
2〜3週間前に、ショットが安定してきたことをお伝えしました。
あれは嘘でも何でもありませんでした。
本当にゆっくりとクラブを持ち上げることができ、
左に移動してロフトが立ったインパクトを迎えることが
できていたのです。
5iがすごく気持ちよく打てるようになったので、
4iを注文したいと思いました。
ところが、昨日肝試しのつもりで
クラブ選手権の予選に出場したのですが、
元に戻ってしまっていました。
ドライバーはふけ上がり、
アイアンショットもグリーンを外してしまったり、
届かなかったりで、
PWでのアプローチだけが上手く寄るのですが、
パットに裏切られてスコアにならず、
☆★☆打という結果でした。
土曜日に、
「切り返しはクラブが先に動き始める」
を練習場でやってみたら少しおかしくなってきて、
そのときの後味の悪さを引きずってしまっていたようでもあります。
キャディに
「メンタル面はなかなか難しいですよね・・」
などと慰められてしまいました。
もう一度出直します。
先々週の惨事については報告しましたとおりでしたが、
先週の週末は内緒で3Rしました。
先々週のあの悪夢は影をひそめ、
何事もなかったような内容でした。
☆3⇒☆0⇒☆0とスコア自体はばらついていますが、
アプローチとパットの出来次第
というところで、
グリーンをはずしても、
バンカーに入ってもピンに寄せることが出き、
パットが入ると良い結果がでるところまで回復しました。
でも、パットのばらつきが大きすぎます。
昨日はバーディチャンスを3回、
パーチャンスを5回ほど外してしまいました。
キャディに「右カップいっぱい」といわれると、
強気⇒”まっすぐ直球勝負”、
弱気⇒”コーナー狙い”で悩んでしまい、
それが裏目に出るという
悪循環。
HBSのパターを信じることで救われると思うのですが・・
1Wは極度なふけあがりはなくなりましたが、
まだ私より年配の”マンぶり老人”には叶わない
のが悔しくて溜まりません。
・・でも1度だけ、右肘クランチが上手くできたと
き ”マンぶり若者”と同じくらい飛んでいました。
右肘クランチをマスターすることが”最後の課題”と思いたい。
5iは頻度が高く、
1Wが飛ばないときには5iでカバーすることが多くなってきました。
これも右肘クランチが上手く効くと、
思ったより早くインパクトを迎えて、
まっすぐに飛んでいきます。
昨日は、
175yを5iで狙って60cmのバーディチャンスでしたが、
これが入りませんでした。
1Wが飛ばないことで攻め方のオプションが広がり、
それで十分楽しいゴルフができるということを感じています。
もう試合にはでません。
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