なんて 製作者である僕が こう書くと 罪つくり ですね

ハミングバードのクラブは 味が濃い です
ヘッドも異様に重く 重心距離の長い 大きなヘッドを採用する
アイアンは ミドルアイアンでも がっちりとバンスがあり
ウエッヂに至っては 前世代的 レトロ的な程 バンス幅が大きく
角度も 最大級です

IMGA0251

出来るだけシャフトは短く グリップも太く
世界で一番柔らかいシャフトを採用している と言えるでしょう

練習用にあるような へなへなの オカマシャフトを採用しており
うまく行かない事も相まって 異端児扱い されているかもしれません

上手く行かない方の レッスン を総じて見ると
やはり ゴルフクラブを手・腕で「横に振る」動きが見えてきます
また クラブを縦に振る 方も多く
ヘッドを振ってしまう、もしくはタイミングの関係で
クラブを振らざる負えない場合が多いような気がします


ゴルフクラブのように 全体の形状が 以上に偏っていて
打撃部分も 更に偏った構造です
これを 両腕という 割に複雑な構造の部位で
重量に逆らい 横(水平)方向に振れば
 
…ヘッドを振ってしまい 手で円を描く
ゴルフクラブは その構造を多いに発揮し
筋力や運動性能では補えない程の特徴を表に表します

 それが ロフトの増え です

アイアンで有れば
バンスもあり シャフトも柔らかい ですから
ロフトを増やした状態で インパクトに入ってくれば
ダフリ トップ シャンク は当然で
運良くボールに触れることが出来ても
高く上がるか スライス
症状が深刻で有れば 抜けるような球になり
弾道が低く 遅くなってしまうかもしれません

勿論 この状況では 飛ぶ可能性など有る筈もありません

恐らく 7番アイアン オリジナルで 35度程度のロフトが
45度〜50度にもなっているのですから・・・
練習場で有れば ダフリを利用して
マットの一度跳ねで バンス効果が使え 
多少ロフトは復元するかも 知れませんが
現場へ出れば ダフリは 単なるダフリになるのです

クラブの歪な偏った構造
それを 重力に逆らい横(水平)方向に
複雑な構造の腕で動かす打撃を繰り返す限り
この 振っても 振っても 飛ばない地獄 から
這い出るのは 容易ではないでしょう
クラブヘッドを 横にも 縦にも 振り子のように
クラブヘッドばかりを 振る限り
硬い動かないシャフトで 軽いヘッドを
自分の筋力や関節を犠牲にして 飛ばすしか方法はありません

ドラムショット

自分のスウィングリズムを一度 ご確認下さい
切り返し をしてから ダウンスウィングで
 1 2  のリズム
のリズム というか テンポで打っている限り
ボールは 高く上がり スライス ・・・

イチニ のリズムは 腰 もしくは 体
そして 腕 という ツーアクションの打撃を
示唆しています

本来 体の向きの動きで クラブを横に動かしている!
のですから 1 の 体が向きを変え
おへそなり バックルなり がボールを向いたら
ボールは「打ってしまう」筈 ですよね
    体の向きでクラブを横に動かしていれば…

でも その時に ボールを打たず
2 の腕を右から左に動かす動作で打っているとすれば
体を左に向け そして それが止まったら
その反動で 腕を そして クラブヘッドの遠心力を利用し
クラブを右から左に振る!
という打撃方法となります

  → 一見すると 理に叶っている様に思えますが
 遠心力を利用するとなると クラブヘッドは右に偏重していますから
 その偏重した状態を如何なく発揮しますので
 幾らでも ロフトは増える 事をご覚悟下さい