新規でハミングバードに訪れるお客様で
身体的な理由や子育て、経済事情など諸所の理由で
一時、数年、ゴルフから離れていた方が
ゴルフに戻ってこられて 大手ゴルフショップに行き
新たに ゴルフクラブを購入しようと思い立った時に
ゴルフクラブの選択の幅が極端に狭くなっていること
気付くケースが少なくないようだ

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若い時の方が 若い人向き 年配向き ハードタイプ・・・
など もっと 色々と有ったような記憶が・・・

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何年もゴルフを離れ
有る程度の年齢になっていると
高額な筈のゴルフクラブが 本当に色とりどりの
プラスチックのオトナのおもちゃになってしまっているような
錯覚? 実感に陥るとも聞いている


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ゴルフと言う遊びは元々
 金銭的以上に 非常に贅沢な遊びだと思うし
社会的に自立、経済的に自立している人が
大手を振って遊べる  数少ない オトナの遊び だと思う
故に ゴルフクラブは 職人さんの作る
工芸品のようなモノ を求めたくなる のが
オトナの本能 なのではないだろうか


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独り黙って 職人さんがパーシモンを削っているような
トントンと ソールプレートをはめているような
そんな道具で 緑の 広い ゴルフ場に行き
友達やご夫婦で楽しむ・・・ そう大人は願う


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今や 株式公開系のゴルフ関連メーカー は
企画やデザインですら アウトソーシング
部材メーカーとも永続的に付き合わず 企画ごとに
見積もり次第で 取引企業はとっかえひっかえ
コストを極限までに削られた部材は
品質や性能ではなく 単なる装飾にだけ 差を作る・・・


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こんな色柄のモノに 職人のにおいやぬくもり
デザイナーの使い手に対する心配りを感じられるだろうか・・・


上記のシャフト群は 全て 一本3万5千円以上
時給850円で働いたら 40時間以上の値段である
その一方で そのシャフトの入ったクラブは
マークダウンすると クラブの状態 で 
一本19800円で 販売されるんだよ
営利組織として 仕方ないとは言え
シャフトメーカーも どちらの方を向いているか 良く解かる

こんな モノ チンドン屋・・・
まがいモノ そのモノじゃないのか?!
こう云うのを バッタ品 って言うんじゃないのか?!
 それとも 単に 僕の感覚が古ぼけているだけなのか?

幾ら 時代は変わっていく とは言え
日本人の感覚にはそぐわない と思うけれど・・・