どのレベル、年数や経験に関わらず
スウィング… クラブ扱いを改良しよう もしくは変えよう
と思う時に 間違ってしまうのは

 
こう動こう

という単に動作を考えてしまう事です

それぞれの方の課題等によって 異なるとは思いますが
例えば 膝を「こう」動かそう とか
腕を「こう」使おう とか、体を「こう」回そう とか
動作を考える事自体は大切な事ですが
重要なのは

 いつ動かすか

という事です。
ゴルフクラブは非常に歪な形をしており
ゴルフスウィングも前傾姿勢が有りますので
単純な 重力方向 水平方向が
随時変化するような形を取ってしまいます

自分の姿勢にとっての下方向が イコール 重力方向では無い訳で
自分の縦方向と重力方向は いつ によってかなり変化するところが
ゴルフスウィング クラブ扱いの難しいところでしょう

例を挙げると
上記映像の 6秒〜13秒辺りまでは
体の前傾姿勢があり 体が右を向いているので
上半身にとって 左サイドの方が低く
クラブや腕を 自分の胸に対し
右 → 左
に平行に動かしても
実際には 斜め下 方向に動かし 結果としては
上 → 下 の動き
重力の伴う 下への動きが色濃く動きに加わります

ところが コチラをご覧ください

脳内イメージでの 二人の腕の動かし方は
大きく違いが無いと思うのですが
下の映像の場合
体の傾きがなくなり 下は下 横は横
の時間になってから 腕 もしくはクラブを動かし始めているので
どうしても 下 そして 横 の二つの動きを
しなくてはならないタイミングになってしまっています

どう動くか も無視する事は出来ませんが
ゴルフのスウィングは
重力のエネルギーを水平方向に変換する
という 縦横 ロフト/ライ という十文字の関係にあります

自分の感覚 → 上半身の上下 と
重力の上下が 前傾姿勢が有る為に
時間と共にいつも変化する


一見すると 複雑なようですが
実は それを利用すると
非常にシンプルな
二つの作業を一つの作業で兼任する事が
出来る  が生まれるのです