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アイアンヘッドは 縦横奥行きの
真上 真横 真後ろ どこから見ても
ネック部(ホーゼル部)を除き
三角形の形をしています

勿論 工芸品としてある程度の丸みは帯びていますが
その形状は 機種や年代を超え 非常に共通しています

一般的に 上の写真のような形状を
目で見て記憶しているので
アイアン → こんな形! と認識していますが
良く考えると いざ使う時になると
アドレスした状態でクラブヘッドを見てみると
アイアンヘッドは トゥ側(先)がすこしぶ厚くなった
平面上 薄い三角形にしか見えず
sample 2009_09_15_19_49_13-17フレームショット
このような 形状になっている事は
実際に使う人にとっては 知っている と言うだけで
認識出来てはいないのです

よく お客様に ボールはどのようにフェース(ヘッド)と
コンタクトするのか と尋ねると
ヒール下部に当たって トゥ上部に抜けていく
そんなイメージを持っていらっしゃる方がいますが
それは 明らかな間違いです

ボールがフェースの上を斜めに逃げていく
それを想定した上での フェースの三角形ではありません

視覚的に トウ側(先端部)の広がって形状と
実際の 自分のフェース面の打痕によって
そのイメージは出来あがってしまうのかも知れませんが
フェース面の三角形は スウィングを補助するための
機能で インパクト時のこすり球を容認するためのものではありません

先端部が自分側に鎌首をもたげていて
その重量が先端にズレテいる事が
クラブを使いボールを打つ事に多大に貢献しています