多分 パソコンなんかでもそうだと思うのだけれど
店員さん、通称プロの人と お客さん(一般的には素人)の人との
線引き 特に知識の線引きが難しくなっているのだと思います

ネットなどを見れば それ相応は情報は沢山あり
時間を費やして そのような情報を集めてくれば
 なんとなく知識を得たような気になります

僕も数字や数値は嫌いでは有りませんが
ゴルフクラブのデータは あくまでもデータです
上手く伝える事は出来ませんが 例えば 重心深度 ひとつとっても
数値が幾つ 大きな数値の方がこういう傾向で 小さな数値だとこういう傾向…
そう言う意味合いではなく
どのようにゴルフクラブを扱うかによって
その数値の持っている意味合いも変わってきますし
使い方によっては 全く意味を持たなくなってしまいます

参考のために ちょっと専門的なゴルフのHPやブログなんかを
閲覧しますが 重心距離や振動数について書かれています
よく色々な情報を集めてきて まとめてあるなぁ と感心する半面
何か大事な事が抜けているような気がします

良く有る例が ショップなんかのクラブ製作の理論で
スパインアングル なんてのが出てきます
確かに グラファイトシャフトは繊維シートの巻き物ですから
存在自体は否定しませんが やっぱり受け売りの知識なんです
シャフトを形成する時に 巻きが多く重なるところ という意味で
スパインアングルという言葉が使われるのですが
シャフトには テーパーが存在すると言う事を忘れています
ずん胴な形状で有れば 理解出来るのですが
テーパーが有る限り シャフトの重なり代の部分もズレテ行きます
家庭でつくる ふと巻きのノリ巻きと同じで
ずん胴で作るのであれば ノリの重なる部分はずっと同じですが
先が広がったノリ巻きの場合 重なり はどんどんズレテいくのです

しかも スパインアングル と シャフトのトゥダウンを絡めた場合
シャフトをどのように使ってボールを打つのか によっても
全く意味合いは異なってしまい フェースローテーションで打つ場合
スパインアングル何て どうでも良いと思うのですが…

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車には エンジンブレーキって言うのがある
アクセルを放せば 一応掛かるけど ブレーキ効果としては
ギアを落とし 抵抗を増やした時 初めて エンジンブレーキ と言えるのだろう・・
いまの スパインアングルの論議なんて シフトダウンしないのに 使わないのに エンジンブレーキの論議をしているに等しいと思う