driving range初めてゴルフクラブを握る人にとって
ゴルフクラブの違いを判別するのは難しいのは当然です
初めての練習場 ゴルフデビューですから
当然 上手く当たりません
どのクラブを使っても上手く当たりません
空振りの連続、チョロ、ダフリの連続です
ボールでは無く マットや クラブが飛んでしまうかもしれません

しかし どのクラブでゴルフを始め どのクラブでゴルフを覚えるかによって
半年後、一年後、いや 一生 大きな違いを生みます

統計を取ってみた訳ではありませんが
比較的 まともにクラブを扱う人の多くに
初めてクラブを握って そこから何年か
おかあさんとか女性のクラブを使った人が多いモノです。

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何度も書いていますが 始めのうち 遠心力を使うという視覚スウィング情報と
クラブの形状との間に 大きなギャップが起こります
そして 当然 空振りを含めた 多様なミスから始まります

下手だから、初めてだから、空振り する

そう思い込みがちですが
実は それは シャフトの硬さやヘッドの軽さから
始まっている ということは
実は大変重要で 見落とされがちな事なのです

ジュニア出身のゴルファーの多くは
大人やプロになっても かなりダイナミックに体を使います
完全に型を作った機械的なスウィングは別として
多くのナチュラル派はどうしても大きく体を使う事になります

それは 一番初めの使ったクラブ
ゴルフスウィングを覚えるときに使っていたクラブの影響です

小学生高学年位で始めるジュニアを多いのですが
ゴルフセットは決して安くはありません
学生ゴルフをするかどうか この時点では誰も判別出来ませんから
小学生が始める時は 親のクラブです
本気でやり始める時は 親の「使わなくなった」クラブ
オトナの男親の「使えなくなった」クラブを
その子の身長に合わせて 切って 使わせるのです

これである程度 打てるようになり コースに出れるようになった時
初めて ゴルフセットを買って貰うのでしょう
勿論 始めから買い与えるケースもあると思うのですが
多分 小学生の子供にゴルフを本格的にやらせよう!
と思っている時点で
どんなクラブを買い与えるか だいたい想像が付きます
小学生の子供に新品のクラブを買い与えるのです
レディースを与えるほど賢明な例は少ないと言えるでしょう
その子、というよりその親が目標
その子を○●プロのようにしたい!
そのプロの使っているモデルやそれに準じたモノ
を与える可能性が高いと思うのです


撓らないシャフト 軽いヘッド を使えば
大きなテークバックになるでしょうし
棒状のもので ボールを飛ばすのならば
なんとなく本能的に 棒を撓らせて使いたくなる と思うのです
棒が撓らなければ 自分が撓るしかありません

友達二人と交互に実験してみるとわかるのですが
アイアンヘッドに20g重りを貼って打ちます
その後 その重りを剥がし 交互に見て貰うと
必ず 軽いヘッドの方が ハッキリと大きなトップ
だいたいの場合 俗に言うオーバースウィングになります
その差は20センチ以上 もっと大きくなる方もいます





正しいクラブ扱いや
人間の肉体に沿った正しい体の動き
正しい弾道

言葉はきついかも知れませんが
それを知っている人であれば
そんなクラブは使わせませんし
多分 小学生に競技ゴルフをやらせる事もないのでは?
と思うのです
世の中の事を知らな過ぎるのかも知れませんが
昨今では 他のスポーツも 子供たちが 醜い親たちの犠牲に
なっているように思えます
 
話は大分逸れましたが
始めに 程々柔らかいシャフト 程々重いヘッドを使っていれば
意外かもしれませんが 空振りはすぐに解消されます

ゴルフのミスの全ての始まりは
実は ボールにヘッドが届かない
事から始まるのです

最低でも 柔らかい 重い のいずれか
があれば 程々のレベルにも
比較的 短時間でなれますし
その条件を守り続けていれば
楽しいゴルフ
体を痛めないゴルフは一生出来ます


が、しかし

だいたいの場合
ゴルファーは硬いシャフトという
憧れでその全てを壊してしまうのです

硬いシャフト が 体を壊してしまう事の
始まりの始まり なのです