ゴルフクラブが他のスポーツ用品や道具と大きく異なる点は
握っている棒(シャフトもしくはグリップ)の延長線上、直線状に
打点、打つ面が無く、すこしずれた オフセットしたところにある事だと思います

これが非常にゴルフクラブの特殊性 で
このことが ゴルフを 難しくも やさしくも していると言えるでしょう

またその棒の先にある ヘッドと呼ばれる
ボールを打つ部分は 非常に歪な アンバランスな形をしています
左右 上下 前後 立体的に非対称な形をした上で
その棒(シャフト)との接続点も
だいたいの場合 クラブヘッドの端っこになっています

他のスポーツで考えてみると
野球のバットやテニスのラケットなどとは異なる
非常に異質な構造になっています

実は 長い棒の先の重さ という意味でのヘッドが付いている構造

この非常に歪な構造 というのが ゴルフクラブの最大の秘密であり
ゴルフスウィング、クラブ扱いを紐解く 鍵になるのです

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先の重さの付いた構造 というのは ボールを打って遠くに飛ばす
という意味合いで 受け入れやすいとは思うのですが
何故 ヘッドの形状がこんなに歪なのでしょう
シャフトの延長線上にクラブヘッド単体の重量の中心点が
ありませんから ゴルクラブを動かすと 非常に複雑に
重さと運動が絡み合う事になります
また クラブヘッドのメーカーや機種、大きさ、種類によって
かなり大きく異なりますので 更に厄介です。

例えば ヘッドの大きさと重さが同じでも
ヘッドの重量の中心点(重心)が
シャフトから3センチ離れているモノも有れば
4センチ離れているモノも有ります
たった1センチ 10mmですが
この作用は ヘッドの重さ ドライバーで有れば 190〜200g位
のモノが1センチ離れていれば 190g×30mm と 190×40 を
基本に それに運動や移動が加わりますから
最終的にはかなり 大きな違いになると思います

それが上下 左右 前後に 移動する訳ですから
作り出す 作る出される遠心力や重力などの不可抗力も
かなり複雑で こんがらがりそうです

ですから この打点や重心のシャフトからのズレ の
理由をしっかり把握していないと
この静止状態でのズレ×運動/移動 というのに
終始悩まされると思います

ゴルフを長くやっている人でも
ここの部分 かなり悩み、苦労します
中には シャフトの延長線上、直線状に打点や重心が有った方が
簡単だと考えている人も少なく有りません

何故 打点がズレ 重心がズレ
ヘッドそのモノが歪な立体的に非対称な 複雑な形になっているのか、
 そのデメリットは分るけれどメリットが分らない
ここが クラブ扱いの大きな分れ道のひとつ
だと思います

今の段階で 実践でボールをうまく打てなくても
その 歪さの理解出来る人と理解出来ない人では
5年後、10年後では大きく分かれます

ボールを打つ前に スウィングを身につける前に
この非常に重要な クラブ扱いのパズルを解決しておく事を
強くお勧めします(質問メール 電話 いつでもドーゾ)

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