脳内イメージで行きましょう
人間が行うのでなく 何かの装置と考えて下さい
1.現在のポジション ここのグリップの位置を固定し
ヘッドだけが動くようにします
2.出来るだけヘッドの移動量とグリップの移動量を
同じになるようにします
二つを同じ重さのヘッド 同じ長さ 同じシャフト 同じロフト
という条件で 同じ高さからヘッド(クラブ)を落として
同じボールの位置で打った(当たった)時
同じ結果になるでしょうか
どっちが飛ぶでしょう
どっちが上がるでしょうか
もし 実験のクラブのロフトが70〜80度あったら
実験1. の装置は前にボールを飛ばす事が出来るでしょうか
答えはNO です
ボールはコンと上に跳ねるだけです
それが あなたの飛ばない原因です
多くの人が 実験1.のゴルフスウィングをしています
これに横の体の回転を加えているだけで
実験1.で作るこの円がその分
横にずれているだけのスウィングをしているのです
実験1.はボールを打つ前に 体の右側で円運動を起してしまうので
クラブが体の右側で重くなります
右サイドも下がり易くなりますし
そのままでは ダブってしまうので
左サイドを上げ 左に向き始めます
ヘッドも 上 下 上 と常時動いていますから
ロフトの変化も激しいばかりでなく
ヘッド自身の高低変化も激しいですから
トップ/ダフリ のミス の狭間に
ナイスコンタクトが「瞬間」存在するだけです
こんな実験 こんなイメージ
コメント
コメント一覧 (8)
どこかの熱帯魚店みたいだ・・・・
1と比べて、2はグリップをかなり動かすように感じてしまい、球に当たるまで我慢しきれず、不安になって途中でグリップを止めて1にしちゃうんです
後は手首の力を完全に脱力してしまうことが癖になっていて、強制的に1になってしまうこともあります
これは本当なんですって!
本当にそうなるんです!
まだ出来ないし→出来ちゃったら横須賀行かなくなるし→私の言い訳。
私がそれですね
スェーが足りない?
そしてバンスを利用する?
有難うございます。 楽しみに待ってます
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