ご本人の了解を経て 皆さんの参考のために さらし者になってもらった
(本当にありがとうございます そして ごめんなさいね…)





仮に上をAさん 下をBさんとしよう

まず テークアウェイ
Aさんのコブシやヘッドの動かす 方向と
Bさんのコブシやヘッドの動かす方向の違いが分るだろうか
Bさんは 体の前傾姿勢にそって コブシを動かしていて
ヘッドそのモノを上げる動きや
 シャフトを腕の中で縦に動かす素振りが
非常に少ない 殆んど見受けられない
それに比べると Aさんは 基本概念は間違っていないけれど
逆に ヘッドは縦 みたいな意識が強すぎるのか
テークアウェイ中 かなり 意識的にシャフトを縦に動かそう
ヘッドを上げよう 上げよう とする動きが目立つ

シャフトを縦に動かして ヘッドを動かす量が多いので
クラブの慣性が強くなり 不可抗力が増し
自分の想定以上に シャフトが動き ヘッドが動いてしまっている

多分 Bさんは 脳内イメージと実際の
ヘッドの高さはかなり近似値だと思っていると思うが
Aさんは 自分では こんなに動かしていると想定していない筈

Aさんのこの映像は 昨年の11月のモノだから
結果は兎も角 もっと進化しているとは思うけれど

一番の大きな違いは トップからの クラブの動かす方向だ

Aさんを 3秒付近
Bさんを 10秒付近
から 同時にスタートして貰いたい

Aさんは トップの位置から
トップに行ったにも関わらず もう一度
画面上左…ボールと離れていく方に動かす
Bさんは トップの位置が画面上
ボールから一番離れた位置とし
すぐにボールの方へ動かす

Aさんはいったん背後にヘッドを動かしてしまうが為に
ロフトは開き シャフトが寝てしまい
クラブを下に振る事になり
クラブが非常に重い姿勢で動かしてしまい
重い 重い スパイラル に入ってしまっている

非常に多いスウィングミス だけれど
Aさんのスウィングを
3秒辺りから 繰り返し 繰り返しみて貰うと
体の向きの動きに 対して 体を捻じって
足 膝 腰 腹 胸 肩 肘 手 シャフト クラブ
という順番で動かしているのが 分るだろうか
ボールを打つ
その一番重要な場面では
ベルトから下の動きは殆んど 終りに来ていて
結局 ヘソから上の 肩周りの動きでボールを打っている



この二人が 同じヘッドスピード
同じ体重 体格 という同条件と言う事になると
Aさんの方が距離のロスは多い
何故ならば よく見て頂くと分るが
Aさんは ボールにアプローチしてくる
ダウンスウィングの軌道
この軌道にフェースが沿って動いてきている
ヘッドターンは僕にキツく禁じられているから
ボールの底面をこするように打つしかない訳で
エネルギーはスピンか 高さ の どちらかになってしまうし
ここまで 寝かしてしまうと ロフトが多くなっても高く上がらず
推進力をボールに与えられないので
弾道が低くなっても 球速は遅く 飛距離はより飛ばなくなってしまう