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次のニュースです。

春の足音が近づいてきました。まだまだインフルエンザの勢いが衰えませんが別の感染症も流行の兆しを見せています。タコボウズ症候群という新しい感染症です。本日はタコボウズ症候群に詳しいwさんにお越しいただきました。

「タコボウズ症候群は感染力がとても強く、中毒症状が出ます。私はもう十年この病気の研究を続けております。最初の感染者は横須賀で発見され私も何度か診たのですが、どうやら症状が多様で、なかなか感染に自覚がないまま他の人にうつしてしまうケースが多いようです。」


それは怖いですね。予防するために何か私たちにもできることはないでしょうか?

「もちろんあります。タコボウズ症候群を正しく理解することで、誰でも予防することができます。」


ではまずタコボウズ症候群について説明をお願いします。

「タコボウズ症候群はヘッドの持つエネルギーを高効率で伝達してしまう恐ろしい病気です。症状は様々です。フェアウェイ突き抜けや打ち込み、セカンドOB等、命に係わるものから、飛ばす癖にフェアウェイキープ率がやたら高い、アイアンがピンに絡む、アプローチがやたら寄る、パットが必ずオーバーする等、同伴者にじわじわダメージを与えるものまで、多種多様です。」

同伴者も気をつけなければいけませんね。


「さらには、やる気がないスウィングになったり、Wニッケル等の重い金属に執着を示したり、卑猥なことを口走ったり、突然笑い出したり、『クラブの声が聞こえる』といった幻聴のような異常行動が出る場合もあります」

周囲に迷惑をかけてしまいますね。


「動物からの感染も確認されています。感染した熊などは一見温和に見えても凶悪な球を打ちますから、油断していると危険です」

熊にも感染するのですか。人間だけではないのですね。


「動物の感染例はまだ少ないのですが、今後被害が拡大する恐れもあります。タコボウズ症候群は潜伏期間も様々で、平均すると三ヶ月から半年程度と他の感染症に比べて長いのも特徴です。中には数年という例もあり、未確認ですが即日という場合もあるようです」

感染に気付かない場合も多そうですね。


「はい。せっかく感染した・・・、いや、感染してしまっていたのに気付かずに自然治癒してしまう例も少なくありません。」

予防するにはどうすればよいのでしょうか?


「まず、ヘッドが軽い硬いシャフトのクラブを使うことです。そうすればまず感染しません。幸運にも・・・、いえ、不運にもヘッドが重いクラブを使った場合は感染率が非常に高くなります。シャフトが軟らかければ最高〜・・・、失礼、最悪です」

クラブで予防できるのですね。それなら我々も簡単に予防できそうですね。


「はい。しかし、軽度ですが鉛を介した感染例もあると聞いていますので、楽観視できません。クラブの使い方にも気をつける必要があります。インパクトロフトを立てるような行為は推奨、いや厳禁です。ロフトを寝かせていれば怪我の危険はありますがタコボウズ症候群には絶対に感染しません。」

なるほど、使い方にも注意が必要ですね。


「・・・。そう、です。信じがたいことに、動画視聴やブログ閲覧による感染の報告もあるのです。まさにリングの呪いのビデオのようにタコボウズが画面から・・・」

ははは、御冗談を。


「・・・。冗、談、では・・ない・・・です・・・・・・。」

ど、どうしました? 顔が真っ青ですよ。


「ど、・・・どうやら・・・、私も、既に・・・、感染して・・・、いた・・・、ようです」

う、うわー!!!



<し ば ら く そ の ま ま で お ま ち く だ さ い>