グリップについて 一度 お店で
実験してみた事がある
極端に 現代風「オンプレーン傾向」のグリップに
しているお客様に 了解を得て
理想的なスクエアグリップとアドレス
を作ってみる
それを鏡等の 視覚情報で一度 覚えて貰い
何球位 維持できるか やってみた
正直な感想を聞きながら ボールを打って貰う
初めて ゴルフクラブを握った時よりも
違和感 不快感が強いとの事…
しかも スコア的にそこそこ 自信のある自分が
5球打っても 10球打っても 満足する当たりが出ないばかりか
ここしばらく 打っていなかった シャンクも連発。
頑張って 形式的には15球位は我慢してくれたが
ご本人曰く 4〜5球で精神的には辞めたい、戻したい そうだ。
グリップを直すのには
その腕の生えている 体の位置も修正しなければならない
握る感じと アドレス姿勢(ポスチュア)
この双方を 同時に直さなければならない
そして その上に 不快感 違和感 があり
力も入らないし クラブがすっぽ抜けそうになる
動作中の握り替えもし難いし
まったく 良い当たり 満足できる当たりもでない
30分やっても 効果も出ないし
結果も散々…
あらゆる意味から 精神的にも疲弊する…
こりゃ 辞める → 元に戻すよね。
だから グリップのみの形式上の
記事はしばらく封印しようと思う
ヘッドを振らなくなってくる
クラブの扱いが良くなってくると
自然にグリップも変わってくる
概ね 殆んどの方の現在のグリップ
これって 意図して そのグリップを作ったのではなく
いつの間にか そうなったんでしょ?
だから その手法で行こう!
グリップ考察
コメント
コメント一覧 (5)
ぜひ、右手の部分を外した左手部分だけの画像をアップしていただけないでしょうか。刷毛塗りドリルももちろん欠かさず練習していますが、より効果を図るためには必要かと思われます。ぜひお願いします。
なので店主様に教わったグリップで今は練習しています