シャフトメーカーに関わらず 最近のシャフトは
 グリップ部 エンド部 が ずん胴 になる傾向にあります。

昔と違って クラブ創りの基本意図
 打ち手にとってより簡単に やさしく 飛ばせる
という公式、それが 最近のクラブでは成り立たないので
 何故 ずん胴になってしまったのか 良く理解出来ないのです
新しいモデル程 それが顕著になってきます

それに輪を掛けて 新しいモデルのグリップも
 テーパーの緩い ずん胴傾向のモノが増えてきています。

シャフト、グリップを含めた テーパー形状には
大きな意味が有るのですが 左右ともにおなじような太さというのが
今のクラブの 「隠れたトレンド」 とみて良いでしょう

また グリップは バックラインなしのモノも大変増えています。
何故 こんな便利なモノを排除するのか良く分らないのですが
日本では バックライン と呼ばれますが
英語圏の諸外国では これを
 リマインダー と呼びます

グリップは パターを除き 平らな部分がある板形状はルール違反で
 丸状のものでないと許されません。
このルールの歴史はかなり古く 100年以上も前から丸い左右対称の
グリップを使う事を定められています。

自分は過去に 古い 縦に平らな古~い革巻きグリップの装着された
クラブを使って ボールを打った事が有るのですが
縦に平らな部分がある 板を両手でサンドイッチしているように使うので
 非常に再現性という面で簡単でした

現在の ゴルフクラブのルール制定は
殆んどの場合 利権絡みなんだけど
 昔のルール制定は スポーツとして 最低限 この位は
  クラブに頼らずに 覚えてよ、 そんな理由が多かった
そういう意味で 板状のグリップは ゴルフを簡単にしてしまう
 その名残が バックライン/リマインダー ナンです。

クラブを捻じって使う人の多くは スウィング中
 微妙に握りかえるので このリマインダーを嫌う


 左手側の太い テーパー形状
 クラブを板状に使う事を喚起させるリマインダー


上手に使えば 便利なんですけどね…