投稿レポート です
大手販売店で、練習器具(アプローチネット)を買おうと物色しているところ中古物件に石川遼くん使用ドライバーが。
「フーン。これで360yも飛ばすんだぁ」
打ってみようかな。(全然買う気なしw)
試打室へ。
ヘッドスピード49.6m/s バックスピン量 2400-2700 飛距離260-270 ミート率1.38
何回打ってもこんなもん。(大手量販店は測定が甘いと聞いてるから、こんなにいかないんでしょうけど)
「自分のドライバー持ってきてもいいですか?」
「いいですよ。お客様比べてみるといいですよ。でもこれかなり合ってると思いますけど、、、、」
なぜか外は雪の中、車には1本のドライバーが入ってました。
まだ、オニューで2,3球しか打ってないドライバー。これが打ちたかったんです。
ヘッドスピード46-48m/s バックスピン量 2400-2500 飛距離260-270 ミート率 1.44-1.45!
ん?(店員)
ん?いいですねー。 もう一回いいですか?(計測を自動から手動に切り替えてた)→ほとんど同じ数値
凄いですねぇ。ミート率いいっすね。(ヘッド見る)
高反発じゃないですよねぇ
すごいなぁ
うちでもこのヘッド扱ってますけど。メイドインジャパン。すごいっすね。
シャフトには触らせませんでしたw
ちょっと軽く打っていいですか?(私) 思いっきり鼓笛隊イメージで打つ
ヘッドスピード44m/s バックスピン量 2000 飛距離 256 ミート率 1.45
はい!振る意味なくなりましたぁぁぁ!!
ブログでは何回も見てる。でも実験して数値で出てくると、更にこのクラブの凄さが分かったのでしたw
コメント
コメント一覧 (13)
大雪のため 高速は殆んど駄目
一般道もほとんど渋滞。
新潟からくるのに 福島へ迂回し 9時間掛けて
ご来店されました。 雪 すごいのね
今日も気温がプラスまで上がりませんでした
氷点下のまま3日経ちます
朝の最低は -10
車のドアが開きません
・・・あ、すみません
ゴルフのブログでしたね
対し ゼロ度に近づけば 数値は上がります。
上がりますが 今度は浮力を維持するための
スピンは急激に減り始めますから
飛距離 という事においては
ミート率 1.48〜1.52 位が限界点と言えるでしょう
まずは コストダウン が大きいでしょう
ヘッドやグリップや多少の重量等の違いでコスト変化は少ないですが シャフトは違います。
高弾性のシャフトを数枚 負荷の大きいシャフト先端使うより 低弾性のシャフトを大量に先端に使う方が
強度を保ち 格段の低予算で実行可能です。
高反発のルール不適合回避にも有利です。
一番の理由は ヘッドを振るユーザーに
「振り難い」「重い」と敬遠され 売れない事
なのではないでしょうか
まだまだ精進が足りないってことですねw
どうすれば出るのかな?
んーーー振ると出ない気がするw
1.45以上出たこと無いですw
一切販売しておりません
どこにも負けない肉質とスピードを提供します
ということは、飛距離もそんなにいってない可能性もあると思うんです。
でも、ミート率が上がるってことは、効率がいいってことですよね。
多分、っていうか何回もブログでいわれていたことですが、ヘッド重量のおかげでボールスピード(初速)が上がるってことですよね。
実際の飛距離は、スピン量等が絡んでくるので計算式は分かりませんが、エネルギーとしては、格段に違うでしょうね。
バランスのおかげで、HSがもっと落ちると思ったのですが、あんまり変わんないですねw
各メーカーがなんでヘッド重量を軽くしているのか?ホント分かんないなぁw
ハンバーガーに対する 牛 以外の肉の含有率 のことじゃないんですか…
ヘッドスピード/ボールスピード
ヘッドのスピードを どのように
ボールスピードに変換したのか の数値です。
ボールが潰せる/つかまえられる
ロフトを立てられる 程数値は高くなります。
摩擦等のロス率を考えると 1.55位が限界と言えるでしょう
それにしてもすごいスピードだなぁ…・・
ところで、ミート率って何でしたっけ