練習場や自宅で 自分のスウィング・クラブ扱いのチェック… イコール アドレスとグリップのチェックをする
そういう習慣をつけて貰いたい
アドレス グリップ共に ボールを打つため クラブを動かす為の 自分の動作が必ず表れて来る
まだ アドレスやグリップの全容は明らかにしていないけれど 例えば 理想的なアドレス グリップを形として創ったとしよう (型として真似する と言う意味)
ボールを10〜20球 打ち クラブ扱いが正しければ
アドレスもグリップの変わっていない
始めの一球の時と殆んど同じな筈。
誤った クラブ扱いをしている人は
☆余程気を付けているか
☆自分の違和感を無視するか
☆練習場で自分の打つボールの結果を無視するか
で無い限り 10球もすると 自分のオリジナルのグリップの戻るであろう
上の写真のグリップは かなりいい線行っている

練習場で色々なクラブを打った後で このグリップが自然に維持されているのならば
かなりクラブ扱いは正しい

その動きをし易いグリップになっている またこのグリップであれば 動作中に右手を握りかえる可能性が高く 右手の人差指周辺にマメが出来るだろう。
→ オリジナルでこのグリップの人が 上の写真のグリップにトライ したとしても 10球ももたず こちらに戻ってくる。 無理して打っても 自分のいつもの動きが封じられてしまうので 違和感も強いし リズムもおかしい
動きにくく 不快/快適ではない 上に
満足出来る距離や弾道、球筋も打てない筈…
要するに 結果も出ないのだから
グリップ改造は 終了! するのだろう
目の前の結果 練習場シングルになりたいアマチュア
の典型的な スウィング改造宣言の一例 となる
コメント
コメント一覧 (3)
シャフトはスチールのX、重心距離短め、「根元で打つ」と言っています
しかし何故かグリップは理想的なグリップに近い形に見えるのです
これは私の見る目が無いという事なんでしょうか…?
理想のグリップの左右横からの写真を載せてください。