
手相を語るブログ ではありませんので あしからず。
上記の赤い線を「感情線」と言うそうです。
ゴルフクラブは この感情線よりも指側で握って貰いたい、この線を境に手のひら側は基本的にはグリップに
触れないよう… 両手で持ち アドレスした際には
触れるには触れるけど 握るのに利用しないで
グリップして貰いたい。
これが基本的な スクエアグリップ です
両手の平を出来るだけ 平らに
そして その両の手のひらをターゲットラインに垂直に
合掌 させることがスクエアの基本。
両手で 両側から 挟む
サンドイッチする事で クラブを支えて欲しい のです
指の役割は それ以外の3次元な動きに対し
支える事で 変なニュアンスですが
クラブを支えるのに (グリップするのに)
☆指で握る訳でも
☆手のひらで握る訳でも ない と理解して下さい
両方の手のひらで 挟む のがグリップ である
…何だか変な文章になってしまいますが
その事が実現出来れば 同時に以下のことも出来るのですが 一応 列記しておくと
グリップする際に 見落とされがちですが
重要な案件に 両手首の角度があります
☆これも 正しいアドレスが有っての話ですが
両方の手首が概ね似たような角度になっている事。
腕の延長線上が人指し指になっている事
一番 クラブヘッドに近い指が 人指し指 である事
多くのアマチュアは 親指 がヘッドに一番近い
特に 左手だけ 古い言い回しですが
指圧の心は親心 の手つき になっているのを
見かけます。
→ アドレス のせい も大きいのですが
この姿勢では それぞれの腕や肩周りの緊張感が
アドレス時で異なってしまい
どちらが先かは別にして アドレスもヘンな姿勢に
なってしまうのは ある意味 必然です。
では 続きはまた24時間後…
コメント
コメント一覧 (12)
緩すぎず 握らず 左手のグリップが美しくなってきたら ホンモノ! クラブ扱いを写す鏡と言えます
また アドレスはグリップを決める
グリップの話は延々と続いてしまいますね。
本が書けそうです。
私の場合はきつきつの傾向があると思っていますんで、
微妙ですがそこを注意するのには、右サイドで押していく意識があると自然にうまくいくのかなーとぼんやり思っていたりしています。
それより打ち方、意識を先行させますわ。
自分的にはかなりハンドダウンしている感じです。
親指が延長ではないのですね。
すると前傾が浅いのでしょうか⁇
何で 「アドレス」 っていうんでしょうか
素朴な疑問です。
で、完治しました。
が、まだ練習してません。だって寒いんだもん
ゴルフスウィング、クラブ扱いの原点
あえて言うのならば スウィングの技術そのもの でもあります。 体の動きで守りたい鉄則は
アドレス スタンス グリップ この3点だけ
と言いきってしまっても 過言ではないかもしれません
”ユルユル” はダメ・・・なんですね。
家に帰ったら早速練習します!
しかし、奥深いですね。
しかも、未だ続きがある。
楽しみです!
一番 まずいのは ユルユル にする事でしょうね
いやあー
ついでですが、グリップ圧に関してはスイング中は一定を心がけるほうが良いのでしょうか、それとも結果として捉えてあまり気にしなくてもよい?