クラブ扱い、スウィング で何を追い求めるか

というと ベクトル探しの旅 だと思う。

 クラブヘッドに実際にかかる重力や慣性

  クラブそのものに掛かる重力や慣性、遠心力…

   人間のそれぞれの部位にも重量が掛かってくる

  それらと 自分の動かしたい ベクトル が調和 というか

 妥協できる 共生できる そんな運動の指向性 方向を見出すことだと思う


  特に ダウンスウィングで 自分の行きたい方向

 クラブヘッドの行きたい方向  クラブの行きたい方向

それぞれが 共生できる 似通った一定方向へのベクトル……


  運動が伴った時に それぞれのモノに 重量の配分や形状の異なりにより

 それぞれ 微妙に違う 不可抗力が掛かってくる

細かく考えても意味が無いので 大まかなところ その不可抗力を最小にし

出来るだけ 自分の「行いたい」運動を遂行するためには

それぞれの 動かすベクトルを似通わせる必要が生まれる。


 前回でも書いたけれど ベクトル…指向性のある直線 の天敵は

          曲線/円 である

ベクトルに運動エネルギーを掛け合わせると

 ベクトルのズレ で済む 可能性 だけれど

  円運動は クラブも含めたそれぞれの部位の重量配分や形状によって

   円/曲線運動は 更に沢山の円運動を生むことになる


直線/ベクトル運動でも 立体・3次元では そこそこ 複雑なのに

 曲線/円運動にしたら 二度と同じ事が出来ない位複雑になっていく…ドラムショット
直線運動をしても その部位やクラブの重量配分や形状によって
補足的に 曲線/円運動が生まれやすいのに
それを始めから 曲線運動にしたら…
その運動を 数式で表すと 円運動の場合 飛躍的に数式の量が増える

ゴルファーは勝手に考えているケースが多いが
グリップを支点とした円運動は クラブの重さを恒常的に変化させるので
グリップ部・支点部を 立体的に 引っ張ったり 押したり 複雑に影響を与える。 
ヘッドをターンさせるにしても グリップを支点として ヘッドを振る動きにしても20090801 2009_08_31_23_13_36-320フレームショット グリップ部分が動かず ヘッドが円を描くと思っているようだが そのヘッドのスピードや 重心位置をシャフトの関係 フェースの面の向き 作り出す 更なる円運動が 支点部分にも影響を与えていく…

例えば クラブ全体を 斜めに円運動させる動き…
その動きは グリップ部分も外に引く張力が発生する上に
その動きの中でヘッドをターン/円運動させれば
そこにも別な円運動 小さなその円運動は 大きな円運動と 双方別な張力を発生し合う…
開いたヘッドを閉じる動きは 下がっている重心位置を上げる動き
その動きを クラブ全体を下げながら 行うので
非常に難しい複雑な動き  想像を絶する複雑な不可抗力が発生する


人間は それに応じて 想定の長さや重さ になるように 微調整をしようとするので 人間の動きもまた 複雑な修正を繰り返す事になる

静止時の 長さや重さを基準として
重くなりそうなら 軽くなるよう 長くなりそうなら 短くなるよう
絶えず 人間は調整を繰り返すような動きになってしまう…

 これでは 本来のクラブの長さや重さ 機能は発揮されないので
  それぞれのクラブによる「違い」など判別することは不可能である