ご本人のリクエストもあり (あんまり好きな事じゃないけど)
 バッサリ スウィング解説 をしてみる
まずは これを見て欲しい

http://www.youtube.com/watch?v=c391ZRNO5IE

多分 練習量も ラウンド量も豊富
 そんな方 仮にTさんとしよう がクラブの動かし方を変える
それも 「鼓笛隊」のような 今行っているのとは真逆な方法に変える
となれば そう簡単にいかないし 時間は掛かる
 それでも こまごまと ブログに書いてあることや 僕の言っている事を
トライしてくれている…  頑張るなぁ〜  必ず 出来る
 ちょtっと 時間が掛かっているだけ。

 200908TC808 2009_11_10_13_13_03-459フレームショットアドレス  …う〜ん 改造中だから 何とも言えないけど お尻が後方に下がっての前屈というよりも 直立からそのまま前に前屈してしまっているように思える。 

テークアウェイの時点では 色々と守ろうとしているのは分るのだが
基本的には 左手で上げ 左手で下ろす というスウィングで有るのには
「実質的」には変化がなく 
  9秒以降、体が止まり始めると 左手だけが動き始める。

テークアウェイ全体で言えるのだが 右腕の上腕(肩から肘)が全く動かない
 左手に押しこまれて 右肘が抑え込まれているので 仕方ないかもしれないが ダウンで左手で下ろす 準備のためだけに動いている

 そこまでの動きはどうやっても
  この9秒〜13秒までの動きさえあれば 打てるのだろう
    特に 11秒〜12秒の動きは特徴的である
      ここが 全てを台無しにしているといっても過言ではない
         典型的な あのオンプレーンライン である

 この動きも 右上腕が動いていれば クラブが右にループし
  左腕が捻じられ クラブが倒れてしまうのも すこし改善出来る

14秒あたりを見て欲しい
 シャフトの角度が 肩の(上半身)の傾きと差異が少なくなってしまった
  この肩のラインと平行に動かすのを ボンプレーンを言うらしいが
   この線上では クラブは全く上がっていないのと一緒である
    体の前傾姿勢があるのだから 何もしなくても
     この傾き分高くなるだけで 14秒のクラブ姿勢では

  自分はこれから左へ行こうとしているのに
   クラブには体の右に Tさんの背後に落ちようとする不可抗力が
    働いてしまうから 必要以上にクラブが重くなってしまう

  重心位置がシャフトよりも 右に入ってしまっているから
   その度合いは加速度的に強くなり クラブとは右左 泣き別れになる

 元々 右上腕が動かない 右腕を短くするだけの テークバックをする人が
このクラブ姿勢になれば より重くなったクラブを支える必要が出て来るから
右肘 右腕はより下げられてしまう

 昔からそうなのか 右腕を使え と言われているからなのか
  ダウンに入ると 左手がクラブを斜め下に引きずり降ろし
   その中で 右腕を伸ばそうとする気配が感じる。

この状態で 脳味噌は 想定よりも ヘッドが右に落下することが
 把握出来始める

アドレス時 左のかかと〜左のキン◎マの前にあった打撃目標
 その位置よりも かなり右後方にヘッドが落ちる と判断している

また フェースが上を向き始め
 シャフトが右に倒れ クラブが重くなり始めて
  右腕に 本来のクラブよりも 重い負荷が掛かり始めたのを
   察知し   あ、このままでは 右サイドまで下がってしまう
    右側全部のモノが下がれば 打撃目標のところまで
     行き着かず ヘッドは 右後方に着地 してしまう…

   そんな風に 神経は作動している筈である

切り返しから 頭や視線を動かし シフト/スライドを試みよう としているのは良く分るけれど クラブが想定よりも 右側
 本来の打撃方向…この場合は的(キャンバス)方向と真反対方向に
  ドカンと重さが掛かり始め 見えない誰かが 画像で言うと
   右下に体をひっぱり始める
     これでは 左にシフトしたくとも 不可能である

 こ、 このままでは マットの右端をぶっ叩いちまう…
  シフトなんかしたら ボールの外側を空振りしちまう…


そこで 行われる手段
  日本の練習場では 毎日 今も 何万人もの ゴルファーが
     行っている手段


   →  ボールを動かせばいいんだ


左のかかとの前に有ったボールを
 右の脚の右 …本当であれば マットの右はじ(飛球線後方)


 という事で いきなり 体を左に向け始める
  ちょうど クラブを打つ前に振って掛かる遠心力と
   真反対の方向 左前方の体をひっぱるように回り始める

 スウィングの初期段階では 一生懸命 体の向きでクラブを動かしているのは 非常に分るのですが クラブの重さがもたらす 瞬間的な
体や頭の反応 本能としての反応が 切り返し時に
一瞬でクラブを持った腕を置き去りにし 左を向いてしまいます
これでは 腕を右から 左に振るしか ボールを打つ方法はなく
 やりたい動きでなくとも そうしなければなりません。

腕を体の右左に振れば ヘッドも振られ
 その振った遠心力で 更に体や腕が振られる事になります

 クラブは右を向いているうちに とは言いますが
  ボールの右側で クラブを振る行為は
   ボールを飛ばす方向と 真反対の方向に遠心力
    負荷を作ります  急に重たいクラブになってしまうのです。
     その方法で ボールを打つのには
       体を急激に回し 正面をずらししか方法はありません。

 おぁ こうすれば 右に尻もち付かずに そこにボールがくるじゃないか

 Tさんの場合は インパクトでなんとか正面を作ろうと
  体の回転を止めてしまうから 行くところが無くなり
   捻じっている肩周りが 左上方へ逃げ始める…


正面が出来ず スライドが出来ない 体が回ってしまう

 これを無理矢理正面を作ろうと 体の動きを止める という
  
   大変 負担の大きい対処でしてしまうと

    急激に 止まる 動きの負担は 支点になる左肘に掛かります

  特に テークアウェイで 右上腕を上げ 右肘の高くなっていない人は
この右肘と同じ 動きを 左側で左腕がしまうので
 加速し 負荷が増えている状態で 左肘が捻じられます


諸悪の根源は (8秒〜13秒)位までの 腕回りの動き にあるというか

  クラブヘッドを上げよう

  縦に動かそう としているからなのではないでしょうか

ま 長年 この動きをして
 自分にとっては 主力エンジン これが無かったら
  ボールを打てない のですから
   打てなくなる覚悟 ラウンド出来なくなる覚悟 が無いと
    難しいのは 確かです。 

切り返しから 左軸足が出来る前に 回転させれば
 右足の上で回転せざる負えず クラブも飛球線と反対に重くなりますから
  重たい頭を左に移す事は不可能…
   怪我を覚悟すれば 出来ますが  僕は遠慮します。


形 は どうでも良いとは言っても
 僕がお客様で無く 単なるYOUTUBEの投稿画像であれば
  9秒の時点で そのサイトから離れます。
   そこから ロフトが立たないスパイラルが始まるので…。


 でも 多分 縦に振るスウィングイメージ が強くて

   ボールの高さ や 前傾姿勢 と重心位置 なんかを

 ちゃんと 理解すれば 治ると思うんだけど…

   打つことでは解決しない と思います。