おもちゃの鼓笛隊-163フレームショット
最近気付いたのですが
前傾角の保持が上手くゆきません。。。

早めに体を立ち上がらせることが多いのに気付きました。

この症状の場合に考えられる注意、
アドバイスありますか?
(ヘッドが早めに降りる。
フェースが開きぎみに入射して来ることは理解済みですが。。。
まあ出来たり出来なかったりです)






 ゴルフの原点を考えてみる場合
多分 地面に有るモノを 長い棒の先に付いた重量物(硬いモノ)で
ぶっ叩いて 動かしたり 破壊したり する行為に値すると思います。
極端に考えれば 長さ2メートルの棒の先に10kgの鉄 金づちの先端のような
モノを付けて 石を破壊 するとしましょう
本来は 破壊するだけならば 上から打ってしまった方が良いかもしれませんが
もし その石の上部がマルまっていて 打撃するのに危険だとしたら
横の部分が平らになっていて 打撃出来そうだったとしたら
そう言った想定で 考えてみましょう。

10キロの先端の2メートルの棒は 恐ろしく重いと思います。
持てないかもしれない
これを腕の動き 腕を左右に振る(仮面ライダーの変〜身ポーズ)で
打撃するのは かなり無理があります
もし出来たとしても 打撃後 先端部が自分に巻きついてくる可能性も
否めません

この重さの道具を扱うのには
出来るだけ 体にも 道具にも ねじりを作らない事が基本だと思います
負担があまりにも大き過ぎます

体を地面に直立させ 棒を横 もしくは斜めに振るか
ゴルフと同じように 前傾姿勢を取り 自分は前傾姿勢に対し平行に回転するか
どちらかの方法を取る事になると思いますが
10キロの先端 2メートルの棒 を扱うのであれば
殆んどの人が 後者を選択  もしくは 試した結果 後者になるのでは
無いでしょうか…


 話をゴルフに戻しましょうsample 091029どの場面で前傾を失うのかにもよりますが 前傾姿勢が無いと 本来の腕のはえている位置 肩の部分が ボールから離れます かなり離れるでしょう。 15〜20センチ位でしょうか
手の動きや腕の動きは大変少ないのですが それにしても 前傾を失った状態で打っている手や腕の使い方はまったく違うモノになってしまうでしょう…
前傾姿勢を維持出来たら 全く違う腕の動きになる筈で 今までの動きや役に立たなくなってしまうかもしれません。 ここにもヒントがあります。
自分の「したい」手や腕の動かし方があるから あえて 姿勢を解くのか
姿勢を解いてしまうから そういった手や腕の使い方を覚えてしまうのか
う〜ん どっちですかねぇ…

色々な方法 色々な経緯で 前傾を解きますから
 こうすると 絶対に治るよ は万人向けではありませんが
前傾姿勢を失ってしまう人の多くはi734i736切り返しから 左へのシフトよりも先にいきなり回転してしまう 傾向にあるのは確かです
脳内イメージは右を向いたまま 体の向きは右軸足が解かれることによる自然な向きの変更に任せ 左に直立脚=軸足を作る動きが無いと
切り返しから いきなり 回転してしまっては 左に前傾を移乗/移譲出来ません。  このシフトには 右足から左足への 前傾の受け渡し という役割もあるので そこを注意してみてはどうでしょうか…

写真は失敗例の代表なのですが 
まずテーク「バック」でクラブを右横 背後にずらしただけなので
ダウンでは背後にある重量物=クラブを左手で引っ張り出さなければなりません。 この2コマは 左手でクラブを引いたコマ です。
胸にくっついた左腕 その先に更に直角以上の遅れのクラブ…
その姿勢だとフェースは空を向いていますから 
一番左に動きたがらない状態 一番クラブが重く長い状態です
クラブヘッドは下に落ちたい… 
   まだまだ  … 
右手のひらが支点になるテコの応用で
ヘッドの重量(運動重量分)分 手元は上に上がりたがります。
それを更に左方向に引こうとするならば 
前傾姿勢を保て は いささか無理な注文です