◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ をモットーに! 〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10 ☎046-804-1480  ✉ hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp.

ゴルフに関する 世の中で 常識 と思われていること
それにも すべて疑問を投げかけ
クラブ 体 物理 心理 レッスン あらゆる側面から
考察し 研究する 究極のゴルフ「クラブ」マニアなページ

クラブの秘密を解明することが、スウィングの解明!

クラブに動かされてしまう! 打たされてしまう!
 を基本に、日々 ゴルフクラブを創っております

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新年 明けまして

おめでとうございます



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新年の営業は 六日(月曜)

 午前十時より。


今年も一年よろしく

 お願い致します 店主

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バンカーショット
多くのゴルファーは
ボール自身が砂の上にあることが
一番の障害というか、難敵だと思っていますが
実はそうではないのです。
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確かに 大きく砂に埋まっているような状況は
そうとも言えますが、それはラフなどでも
似た状況であると思います。

バンカーショットの最大の障害は
自分の立っている場所が不安定な砂の上
ということなのです。


これは傍論というか、余談なのですが
現在多くのアマチュアゴルファーは
限りなく普通の運動靴に近い少々古いゴルフ用品用語では
スパイクでなく、ソフトスパイクというか
ゴム底の靴の状態です。
スパイクではなく ゴム底にした理由が
コースの維持管理、芝の育成を主とするのなら
そこは率先して プロがするべきです。
アマチュアよりも格段にコースに出る頻度の高い
コースの育成やコース管理に世話になっている
トーナメントプロがいまだスパイクを履いていて
アマチュアの方がスパイクを使えないというのは
イマイチ納得できない と私は思っています。

まあ ゴム底の方が楽は楽だとは思いますけどね…。
最近のプロの 親の仇のような振り加減では
スパイク…必要なんでしょうねぇ…。

バンカーショットの話に戻りますが、
バンカーショットほど より丸く振ることを
避けなくてはいけない場所なのです。

スイングを丸く振る、円で振る
ヘッドを走らせる この手のスイングをする人にとって
イメージ的に 
より上から打たないといけない
より丸く振らなければいけない
バンカーショットは
実は その振り方が一番バンカーを苦手にさせるのです。

その振り方で ヘッドを下に振れば
下に振った分、自分は上を向きます。
自分は気分では下に振っているつもりでも
結果としては 上にあおり振っていることになるのです。
足元の安定し辛い、緩みやすいバンカーでは尚のことです。

ここはスイング全般につながっていくのですが
バンカーや足場の安定し辛い状況ほど
体の向きの変更、体の回転で打たなくてはイケないのです。
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それができる、やろうとしている前提では
バンカーの秘訣は一つだけ、、、
ゴルフクラブの一番低くなっている部分は
 ヒールの角 です。

この部分が ボールの真下 という意味ではありませんが
相対関係として ボールよりの低くなれば
それで バンカーは絶対 出ます。
ただ それだけ です。
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ソール面を使う とか
バンスを使う とか
確かに サンドを得意とするウエッヂでは
そう言われがちですが
それは クラブの機能 です。
意識して使わなくても そうなるように出来ているので
逆に意識して使っては意味がありません。

ちょっとした コツというか、秘訣があって
ヒールの角 を ボールよりも確実に低くするため
ほんの少し、ほんのちょっと、ほんの気持ち
ボールとの間合いを離して、遠目に構えるのです。
ほんの少し 気持ちでいいんです(*^-^*)
ただそれだけです。
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多くのアマチャアゴルファーは
テレビやビデオなどで見る動画・映像を元に
自分のスイング、スイングイメージを作っていく。

そして、定番になっているゴルフスイング用語などが
それを塗り固めていくことになる訳だ。


ここに基礎となるアプローチの連続写真があります。
cap02

100点満点とまでは言えないけれど
かなり基本に基づいていますね。
よく見て下さい。
肩や腕など動かさず
基本的に骨盤から上の胴体を動かしてショットしています。
クラブ単体を動かしている訳ではないのは
分かりますよね。

でも、ヘッドだけの動きを見てしまうと
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ヘッドは円弧を描いていて
振り子に動かしているように見えてしまうし
スイングは丸く振れ とか
スイングは振り子 だという
聞いたことのあるゴルフ用語ともマッチしますね。

しかし もう一度よく見て頂くと
ちょっと体が上向きになっているとは言え
ロフトを変えず 伏せたまま 使っていますね。
スナップショット 1 (2013-02-13 14-14)
しかし、それをパターストロークの画像ではありますが
このようにして真似てしまうと
フェースは常時上を向いている
ロフトの大変増えた状態に動いてしまいます。

このパターストロークや小さなショットで
このような疑似ショットをしてしまうと
ロフト単体が上を向いている だけでなく
スナップショット 1 (2014-01-20 18-21)
この肩の揺さぶり〜振り子で打ってしまうと
体も上を向いて、左足上がりで打つ のと同じ分
更にロフトが上を向いてしまうのと
クラブ単体を動かさず自分が体の向きを変えるのと比べると
入射角度も非常に緩い ものになってしまうのです。

3重の意味で
体の向きだけでクラブを移動させるのとは異なるのです。

ロフトが増え、体が上向きになってしまうので
打撃力がボールスピードになる筈モノが
更なる打ちだし角度になり、更なるスピンになってしまう。
予想は付くと思いますが
ボールスピードが落ち、打ちだし角度とスピンが増えるから
双方は同じ打撃力(破壊力)であったとしても
同じ距離にはなりません ⇒飛びません。
同じ距離飛ばない、飛ばないので
より強いインパクト、より速いスピードが必要になります。

先日の記事とのつながりで言うと
動作のスピードとボールスピードの乖離が大きい上に
スピードを増やしても 等分距離は増えないので
距離感が身に付きにくくなるのです。

同じ距離を打つのに 強いインパクト、
速いスピードの動作が必要になれば
ミスの出やすさは比例して増えていきます。
cap02

飛ばない、ミスは増える、距離感は身に付きにくい
という 3重苦なんです。
いや 基礎的な覚えにくさもありますから
4重苦・・・それ以上になるのです。

これを基礎にしてフルショットをすれば
そのままのショットが少し遠くに行くだけです。
このままでは永遠に左回転になることはありません。
スライスがこの動きに対しては正しい答え です。
ここまででも何重苦であるのに、
スライスを防ぐためにヘッドの返し(ローテーション)を
入れれば その動きはいろいろな絡み合いから
倍ではなく 二乗倍難しくなります・・・。

目で覚えた勘違いから始まる スイングのボタンの掛け違い
ここからショットの迷路が始まったりするのです。
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質問を頂きました

『ゴルフスイングはこのように円を描いてボールを打つのに
2017-06-13 19-07-51
何故 人によって、 もしくは
自分でも 時によって アウトサイドインになったり
インサイドになったり するのでしょうか…?』
 
と。


単純なようで 深い、多くのゴルファーが何十年も悩んでいる部分、ですね」

アドレスの飛球線を基準に
自分側のインサイド、外側のアウトサイド というコト
と考えて良いと思いますが、
円軌道で打つ限り 外から入ってくるのは 「ありえない?」
ように感じますよね。

縦、上下の軌道もそうですが
内側から入ってくる度合いや大きさが
個々によって 差が有るのが
それぞれの方の弾道の差になります。

でも 飛球線より 外・・・から入ってくるのは。。。???

単純な発想で解決できます。
 2013-05-04 10-55-44.740_Moment基準はアドレスのこの状態ですね20191229

でも実際のボールを打つ時
インパクト時は こうなっている→
というコトです。

この傾きの角度は 15度! ですから
この位 簡単に 左を向いた状態でインパクトしてしまいます。
通常、この程度では済まないですよね。

アドレス時 ボールは 左ひざの前とか、左太もも 🈲◌まdownswing
の前だったりする訳ですが、
左にからだを開いて「打てる」というコトは
ボールを中(右)にずらして打っている というコトになります。

からだが開いて打つ というコトは
腕の長さが合わず 左は伸ばしっぱなし、右は縮め気味
 になりますから ロフトは開きます。

飛距離に悩む人にとって
ヘッドが右を向いている コト が問題なのではなく
それに伴って ロフトが開いているコト が問題なのです。


外から入ってくれば来るほど
その軌道に対しての スクエアは 左向きのフェース
になりますから 左に向けなければ いけない量 が増えます。
これが フェースターン、手の返しの実態 ですね。。。

飛距離に悩んでいる人ほど
クラブヘッドの重さが一番重くなる インパクト付近で
いそがしく ヘッドを動かさなければいけない という
罰則が待っています。

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からだの回転通りに打っていれば
ボールとからだが正対した時、ボールに当たってしまいますが、
ボールがからだに対し右にズレているのに
まだ当たっていない これを言葉通り「振り遅れ」と呼びが故に
多くの人は 振り遅れないように その基準値、
時間進行の基になる 体を止めて 追いつかせようとする訳です。

ドンドン深みにはまる というか、無理を無理で補おうとするのですから
ドンドン難しくなりますね。

ダウンスイングで クラブは長さもあり、重さの塊が先端に付いているので
遅れようとしますが、遅れは同時に 回転軸である自分への近づき も
産み出しますから。。。(自分に長い棒が絡みつくようなイメージです)
からだの回転で 「グリップを」 動かそうとしている限り
 アウトサイド から入ることはあり得ないのですが、
逆に言うと アウトサイドから入ってくるのは
からだの回転で 「ヘッドを」動かそうとしているか
始めから 手だけで円弧を作ろうとしているか
 のどちらかしかないのです。

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打つコトの出来ないサンプル品とか
展示品をみて シャフトの性格を見抜く為に
良く観察するのは カタログ とか データ
ではなく、シャフトの形状
である。
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シャフトの外観 外側のサイズは概ね決まっており
昔有ったようなバブルシャフトは既に博物館行き。
シャフトに特殊な形状は余り多くないのだが、
一本 一本を 比べてみると
その形状はかなりはっきりと異なる。

シャフトを オリジナルで作る場合
1.既成のシャフトの ロゴのみ入れる
2.既成の芯金(マンドレル)を使って
 シートの種類
 巻き方、枚数のみをオリジナルで作る
3.芯金もオリジナルで作る
この3種類がある。

シャフトの場合、その形状によって
オリジナルの性格は半分以上決まってしまうと
言っても過言ではない。
人間でいうのならば、芯金はどこの国に生まれ
男なのか、女のか そこら辺まで決めるのに
相当すると言える。
勿論、同国人、同性であったとしても 個性は
それぞれであるけれど 大きな部分は似るだろう。

ウッドの先端径は 8.4mm
グリップ部はだいたい 15.0mm
前後
長さは 1150mm
 一メートルチョイだ。
この 8.4〜15.0 
までが どのようなテーパー
と寸胴の組み合わせで 性格も決まるし
芯金の形状が決まれば どの位の量
どの位の弾性(強度)の繊維を使うかも
概ね決まってしまう。

先端から 寸胴気味で細いところが長ければ
強度の高い繊維を使わざる負えなくなるし
その分 手元側にキツイテーパーが来るので
手元の締まったシャフトに成り易い。

全体に平均的なテーパーの付いたシャフトであれば
細いところに負荷が掛かり易くなってしまうので
巻き方や異種の繊維を組み合わせ 工夫しなければ
商品として有効ではない。

良くシャフト選ぶをするのに
キックポイントKPなんて 言葉が出てくるが
KPのみで シャフトを判別するコトは
殆ど意味のないコトであって
その形状や使われている繊維の強度によって
大きく異なってしまう。
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全体的にしなる 先調子もあれば
手元の締まった 先調子もある訳で
土台 シャフトは 1150mmの全寸に対し
先調子と元調子の差は 40mm程度なので
誤差とも言えるし
メーカーによってその基準も大きく異なる。

カタログ上 A社の先調子は
B社の元調子よりも
ウンと 元調子だったりもする。

土台 一般成人男性が
振動数で 220cpmを超えるモノを
使った場合 硬すぎて どれも同じ。
撓らないモノを撓らせて
使ってしまうのだから、
 本来の使用方法と異なる
ネジレを意図的に作って使うのだから
KPなど 意味もないと言える。
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ゴルフでよく言われる「芯を喰う」
結構誤解されていると思います。

今のゴルフクラブはどれも 慣性モーメントが高く
☞慣性モーメント…その姿勢や運動を維持する力
フェース面であれば だいたいどこに当たっても
大きくは飛距離も方向もブレません。


にもかかわらず 確かに芯というのは存在します。
スナップショット 8 (2015-10-15 19-55)

それはフェースの真ん中に当たることですか?

では 試してみて下さい?
 クラブを誰かに持って貰うとか、固定して
 自分が思うフェースの真ん中
 自分が思う「芯」にボールをぶつけてみて下さい。
 出来れば 色々な方向からボールをぶつけて下さい。
 同じ音 ではありませんよね?
 ぶつける方向によって音が変わりますよね?
 同じような場所にぶつけているのに…。

それが芯の正体です。

ゴルフショットは当然運動中、移動中のものです。
ボールは単純に 速度や重さの積算の破壊力が
速度や回転などに分散して
 飛んだり曲がったり上がったりします。
ですので フェースの面の「どこか」に当たるよりも
どういう方向からどういう方向に動いて
そのうえでどういう姿勢の、どこで当たったか

によって 破壊力は分配されます。

インパクトの当たり箇所や当たり姿勢は
結果の判別で利用できる程度に考えなくてはいけなくて、
インパクトの当たり箇所や当たり姿勢を
静止画で、静止のコマ として捉えている限り
ゴルフの向上は必ず頭打ちします。
必ず手打ちに行きつき
その考えがある限り、手打ちから卒業することは
絶対に出来ません。

インパクトはあくまでも流れの中の一部であって
この流れの中の どこかに存在し
この一連の流れの中で ある程度ズレた位置や
ズレた時間、ズレた姿勢になっても
差が出ないようにしていかなくてはいけません。

もう一度言います。
フェースの面の「どこか」に当たるよりも
どういう方向からどういう方向に動いて
そのうえでどういう姿勢の、どこで当たったか

ではなく、流れの中で
多少ズレた箇所、ズレた場所、ズレた時間
で当たっても、それに左右されにくいショット
スイングを作っておくことが重要です。

昔もいいましたが
スイングは自分の意志も動きと
その動かしたクラブの重力や遠心力
クラブの作り出す良くも悪くも負荷とが
掛け合わされたものです。

半分は自分の動作
半分はクラブの不可抗力によって
生み出されます。

よって どこの箇所であっても 静止のなにか
ヘッドの姿勢であっても、クラブの姿勢であっても
フェースの当たり場所であっても
それを追い求めている限りは 一生涯やっても
答えは見つかりません。

その流れの中で 出来るだけブレが少ない通り道、姿勢
ゴルフクラブは常時移動している という観念の元で
スイングを構築しない限り
必ず 自分の動かしたクラブの発生させる不可抗力の虜
になるだけです。

トップの位置からインパクトまで平均で言っても 0.15秒
ドライバーであれば インパクト…
 ヘッドとボールの接触する時間は 1/3500秒です。
 0.0003秒

その刹那の時間を静止でイメージすることは
スイングを流れのモノにしません。
スナップショット 1 (2015-09-05 1-32)

ゴルフスイングの芯を喰う とは
ヘッドの動いてきた方向と
ボールの飛ばしたい方向、そしてその姿勢、当たる箇所
それらの総合です。
決して 緩く入れてくるとか
飛球線の真後ろからヘッドが入ってくるとは違います。
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ゴルフクラブには当然重さがある。
特に長い棒の先端に鉄の塊としてヘッドが付いており
その重量は全体の6〜7割を占めている。
006

クラブヘッドの重さは
ボールをどかす〜〜〜打撃の破壊力になり
その重さ・モーメントは
数値が高いほど その運動やその姿勢を維持する能力が高い。

倍の重さになると 流石に運動の速度を阻害してしまう?
のかも知れないが、2割軽くなってもスピードが速くなることも
2割重くなってもスピードが遅くなることもない。

しかし この重さの使い方は
真っ二つに分かれてしまい、
重さを上手に使える人ほど
ヘッドが重くなる程 運動の速度を筋力に頼らず行え
重さを上手に使えない人ほど
ヘッドが重くなる程 運動の速度を筋力に頼ることになる。
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これはどういう事なのか というと
クラブ は
 ✊重さの集中しているヘッド
 ✊シャフト(棒状)
 ✊グリップ(握るところ)

という単純な配分というか、構造になっているのだが
その棒状の シャフトの長さ×ヘッド重さ という
運動中に増加するクラブの重さを
 グリップ ➟ シャフト ➟ ヘッド
という先端に向けて使おうとする人ほど
クラブの重さを嫌う傾向が強い。

何度も書いているけれど
遠心力は自分が運動していく方向と
かなり異なる方向に重さ・負荷がかかるので
重いクラブや重いヘッドであると
自分の筋力でしか それを解決できない。

クラブの重さを上手に使うのには
そのクラブの重さを
 ヘッド ➟ シャフト ➟ グリップ と
先端から根元に向けて
 重さを利用するように心がけると

逆にその重さは運動の促進剤として利用できる。

よく考えてみると
コッキングという意味(動作)ではないけれど
ボールを打ち始めるスタートの地点では
グリップの方が低く、ヘッドの方が高い位置にある訳で
素直にクラブの重さを受け止めれば
クラブの重さはグリップを、クラブそのものを
その姿勢のまま 重力方向、即ち下に下げようとする筈。

スナップショット 8 (2013-07-05 23-44)

動作として反転させている訳ではないけれど
アドレスからトップ へ結果としてクラブヘッドとグリップの
位置関係、上下関係を逆さ、反転させていることを
よく考えてみて欲しい。

トップの位置から 遠心力を生み出すことが
ゴルフの打撃であるのなら
そういう位置関係にする必要はない筈。

ヘッドの重さでヘッドを動かすのではなく
ヘッドの重さでグリップを動かせると
クラブが「ヘッドスピードを下げない〜上げる働き」として
利用できるんだ。

となると シャフトの使い方も同じ意味で
シャフトの働き・運動・しなり は
グリップを基点にヘッドを動かすものではなく
ヘッドという重さを基点にグリップを動かすもの
という風に考えられるようになってくる筈。

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アマチュアゴルファーの願望として
飛ばしたい と共に 安定した球筋を打ちたい
と言うのがあります。


特に 右に曲がる 右回転/スライス系
左に曲がる 左回転/フック系
これを安定させたいと願っています。


今回は横回転についてお話しします。
ちょっと難しいかも知れませんが、
とても大切な事です。
 質問・コメント・相談等どんどんして下さいませ
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp




ボールの横回転を生むフェースの向きは
アドレス時の飛ばしたい方向とは直接関係にありません。


ボールのこの横回転、勿論縦回転と混じり
ボールは斜めに回転するのですが、
これには約束事があって
ヘッドの進行してきた軌道(方向) に対しての
フェースの向き によって決まってきます。


例えば アドレス時の状態、
アドレス時の飛ばしたい方向
構えた方向 に対して
フェースが右を向いていてインパクトを迎えても、
右回転・スライス回転になるとは限りません。
アドレスに対し フェースが左を向いていたとしても
左回転(フック回転)が入るとは限らないのです。

IMG_1150例えば このデータのように
アドレスの飛球線ラインよりも
5度右を向いたインパクトでも
5度インサイドから入って来れば
基本右回転は入りません。
5度インサイドから入って来ている状態で 10度右を向いていれば
右回転は入るでしょう。


正しいクラブの扱いをすれば
この関係には法則を作り出すことが出来るのです


体の回転通りに、
体の回転で直にグリップを動かしていれば
ヘッドの通ってくる軌道と
フェースの向きの関係には一定の法則が生まれます。

正しく 体の回転で動かせば
ボールから離れたところ、
体が右を向いている時間の中で
インサイドから入ってくる訳ですが
その量は人によっても癖というか、特徴があります。
(クラブの長さの使い方と関係しますが)

それにしたとしても
その人、その人で
どの位 インサイドから入ってくるかの度合いと
フェースの向きは一定になります。
5度インから入って来れば 5度前後右を向き、
傾斜など何かの理由で
 5度遅れて外から入って来ても5度前後左を向く、
多少のずれなどがあっても ある法則性が出来てきます。

腕の補足が在ったとしても、基本、体の回転でグリップを
動かして、その結果ヘッドが引きずられて来れば
そう多くの種類の状態は生まれなくなります。

軌道の変化も起きにくいですし、
ヘッドの重さによる作用反作用も一定していますから
軌道とヘッド姿勢に一定の関係が生まれやすいのです。

ですので インから入って来れば
 度合いは兎も角、絶対にフェースは右向き
(アドレスに対し)
アウトから入って来れば フェースは絶対に左向き になります。

そして その一定法則を持ったクラブの使い方をすると
ボールは概ね 軌道通りの所に飛び出します。
振った通りに ボールは飛び出る という事です。


IMG_0548IMG_0549













ところが 今流行りの
ヘッドターン、クラブを振る振り方だと
その軌道とフェースの向きに法則が生まれません。
一定の法則がないので
インサイドから入れても どスライスになったり
アウトサイドから遅れて入れても やはりスライスなったり
ボールの横回転の基準になる ヘッドの軌道すら
毎回毎回バラバラになり易い上に
それに対するフェースの向きに一定の関係が存在しないので
同じような弾道を繰り返し打つことが出来ません。
ボールの曲がりだけでなく
ヘッドを動かしている軌道と飛び出るボールの方向の
関係にも一定性が生まれません。


多くのゴルファーは
体をまず動かし、次にグリップだけを動かし
ある所からクラブを振り始めます(角角度運動)
クラブは構造上 先端に重さが集中していますから
その作用反作用によって 止めている筈のグリップが
引っ張られたり、それを相殺する為引っ張ったり
しかも クラブの重さ感は そのヘッドの姿勢や
クラブの位置・姿勢によって異なってきますから
そんな状態では 軌道そのものも
それに対するヘッド姿勢も一定の法則が作り出せません。


そして この横回転というか弾道そのものは
その入ってくるヘッドの軌道に対するフェースの向きと同じく
縦の方向に対しての ヘッドの軌道に対するロフトの作り方
とも密接に関係して、
ヘッドを振る振り方だと このヘッド軌道の入ってくる角度
そしてロフト姿勢にも一定の関係が存在しないので
横回転だけでなく、縦回転や
それに食われるボールの速度も毎回毎回マチマチに
なり易くなります。
IMG_0607IMG_0610









ボールを横回転無しで打つことは基本不可能です。

その横回転が 曲がりにつながるかどうか
曲がりとして表れるかどうか は
横回転と縦回転の割合とボールの速度によります。

打ち損じは別として
右回転であっても、左回転であっても
縦回転の 1/4程度の横回転であれば
ボールに曲がりは出てきません。

厳密な数字は ボールの速度によって違うので
何とも言えませんが、
その何とも言えない部分が
あまりに不確かな ヘッドを振る、ヘッドを返す
シャフトを振る振り方では
アマチュアの練習量、練習頻度、運動性能では
一定の球を打ち続けることは
物理的に不可能なのです。

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◆投稿◆
いつもお世話になっております。


クランチ不足の原因が

しっかり右を向けていないことにもありそうで

初めて「視界移動」をやってみました。

こわいです。とっても。

右を向いて,右が高ければ,上から打てるはず。

記事にあった「上から一気に打て」の意味を噛みしめつつ

悶絶真っ最中です。

映像をみると相変わらず右肘が低いです。

恐怖感や,その時の動き方によって結構視線にばらつきが出ますね。

今日の練習映像だけで相当なバリエーションでしたよ(^^;

おっしゃるように視界のコントロールによって

動きを作ってしまえるんじゃないか?と感じました。

どーんと右を向いて(体も目も),前傾による右の高さをキープ出来れば

このクラブの本来の性能が見られそうで,楽しみです。

スナップショット 1 (2013-11-17 19-19)



お手紙有難うございます。
多くのゴルファーは 上半身の上部
肩周りを捻っているだけで
体の向きを変えられていません。
ミスの多くは「この回転(向きの変更)不足」
原因であったりします。
特に、現場に出ると 緊張感のためか
テークバックで、クラブの所定の移動
所定の動きを手だけ、肩も含めた腕だけの動きで
取ってしまうものです。

ボールを良く見なければ なんて言葉も有りますし
体を回す練習をするのに
胸やへその向きと同じく、顔も向きも変えてあげる
というのは とても有効です。

この練習は 勿論素振りでも良いですけれど
少々長めのアイアン 6番とか7番を使って
30ヤード程度のランニングアプローチの様な
感じで練習すると良いと思います。
出来るだけ クラブ単体は動かさず
体の傾きに応じた 地面に対するフェースシャット
(ちょっとオーバーにフェースを地面に向けるイメージでも
 良いかも知れません)
を作り 体の向きを顔も向きで感じ取る というか
創り出す というのは、いずれフルショットに
良い意味で反映してくると思います。

言葉で説明しますので、イメージしにくいかも知れませんが、
このような 大きくないショットを打つ場合
例えばパッティングやアプローチなどがそうですが
実は、殆どのアマチュアゴルファーは
回転せず、左肩を下げているだけです。
4c9a0689体は柔軟に出来ていますから
この画像のように テークバック(もどき)・・・
肩周りだけを動かす
と一見 右を向いたような錯覚に陥ります。
これを 偽装テークバック、テークバックもどき と言います。

向きを変える と言う動きは
傾きは多少あれど、基本 もっと横の動きです。
傾きを維持しつつ 水の入ったバケツを
右の人に渡したり、左の人に渡すような動きです。

ここが改善されるだけでも、かなり大きく色々改善されますし
これによって フォローも変わってくるものです。

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切り返しでシャフトが、グニャッとしなる感触です。

 

コースに出た事で、気付いた感触で修正したいのですが、

短い番手よりも長い番手の切り返しに違和感あります。

長い番手の切り返しで、特に注意する?意識した方が良い?
何かアドバイスを頂けないでしょうか。=

 

☆ ☆ ☆

 

ロフトが立っていて、クラブの長いものほど上手く打てない…

もしくは 飛ばない というケースの

物理的な状態なのですが、

長いクラブほど ヘッドの入射角度が緩くなり

振り遅れることによって 上がり軌道(煽り打ち・しゃくり打ち)

になる場合が多くなります。

 

かなり効率は悪いですが、そのような打ち方でも

脳みそ筋肉的なヘッドスピードがあればなんとかはなりますが、

そのヘッドスピードは、数字上だけの無駄もので実質的な飛距離には結ぶ付きません。

 

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標準的なヘッドスピードでは

煽り打ちの場合、打ち出しが高く、スピンも多いですから

手でボールを高く放り投げたような放物線になり 飛びません。

その主原因になっているのが「振り遅れ」です。

 

振り遅れ とは

インパクトをどの状態・関係で迎えているか ということで

理想的には 体(骨盤〜胸)がボールと正対している状態、

振り遅れとは それに対し ボールが右にある状態です。

上下の軌道として 煽り打ちになるだけでなく

体に対し右にあるボールを打つのには

右腕を伸ばすことが出来ず(空間が足らない)

ロフト自身も開いている可能性が高くなります。

 

体があり、ヘッドがあり、それをつなぐグリップがあって

ダウンスイング〜フォローの進行方向に対し

先に有り、グリップ、ヘッドと徐々に右にずれ 振り遅れる

というのと シャフトがしなって感じる というのは

ある意味 同意なことで、

振り遅れの原因になっているのは

自分の移動量・グリップの移動量 に対し

ヘッドの移動量、移動の道のりが長く

相対的な時間として 都合がつかない(間に合わない)からです。

それは 特にクラブの長い・シャフトの長いもので顕著に現れます。

 

推測ではありますが、

グリップよりもヘッドをたくさん動かして

ヘッドでボールを弾くようなイメージの打撃イメージからの脱却が必要かと思います。

 

まずは トップの意味合い・イメージ を造ると良いと思います。

トップオブスイングでは クラブの形状が作り出すその重さが

ダウンスイング以降、ボールを打つ為に掛かるのが理想です。

 

トップでシャフトがぐにゃりとしなる ということは

これから グリップを動かしたい方向、
動かしたいタイミングに対し

相反する重さをヘッドが作り出しています。

それでは グリップとヘッドの進行時間・方向は相容れません。

シャフトが柔らかく・ヘッドが重たいクラブでは

その重さを利用出来れば より遅れず 
より簡単にインパクトに向けて

進めるようになると思いますが、

今の状態では その効果が『より遅れ』を
創り出している可能性が否めません。

 

まずは テークバックで グリップよりもヘッドを多く動かさない

グリップの移動スピード・移動方向とヘッドの移動速度・移動方向を合わせ

シャフトをしならせないように上げることをお薦めします。

 

 ☆ ☆ ☆

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